Vol51 - エアライン・ホテル・韓国語・留学・海外インターンシップなら ECC国際外語専門学校｜大阪・梅田

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総合英語コースって
どんなコース？

“わかる、話せる！通じる、楽しい！”が実感できる学びを通して、
英語力をトータルにレベルアップできる「総合英語コース」。
Speaking, Listening, Reading, Writingの4技能をトータルに成長させられる
ユニークな授業がECC国際外語の特徴です。
例えばオンライン英会話やプレゼンの授業などでは
話すスキルだけでなく英語で考え英語で理解する力が自然と身につき、
グローバルな視野が培われます。
さまざまな文化圏から来日したネイティブ講師との交流も刺激がいっぱい。
スポーツの国際大会で通訳ボランティアに挑戦したり、休学せずに海外留学ができたり、
海外企業でのインターンシップに参加したり、学びのスタイルも色とりどりです。

英語が学べるコースって？

総合英語コース・総合英語専攻

【 2年制】

とことん英語力アップにこだわり、インプットとアウトプットを繰り返し行うことで4技能を総合的に引き上げるコース。外国人観光客の案内や通訳・翻訳のボランティアなど実践型授業で“生きた英語”を身につけます。

総合英語コース・語学留学専攻

【 2年制】

休学することなくイギリスやオーストラリアへ5ヶ月間の留学ができるコース。ホームステイをしながら現地の語学学校に通って「生きた英語」を学べるのはもちろん、様々な価値観・文化への理解を深めることができます。

海外インターンシップコース・総合英語専攻

【 3年制】

実際に海外で英語を使って働きながら、目指す職業の専門スキル・英語力を身につけられるコース。異文化のなかで暮らしながら学ぶ日々を通して、価値観や世界観を広げることができ、人間力も大きく成長させられます。

実際にどんな授業があるの？

では、実際どのような授業を行っているのか、
学生と先生の目線を通して2つの授業を紹介します！

Speaking, Listening,
Reading, Writingの4技能を
楽しいトピックにそって学ぶ
“English Showcase”。
海外暮らしの長かったサイモン先生から
「伝わる英語」のコツを教えてもらいます！

「Good morning！今日も全員揃ってる？」サイモン先生の笑顔でわきあいあいと授業がスタート。配布された約400字の英文を英語の語順のまま理解する黙読・音読練習をし、内容に関する質問に一人ひとり英語で回答。「Good job!」「That's it!」という先生からの声かけに学生も「Yeah!」と思わず笑顔に。授業の途中には、オンライン教室へ。ECCセブ校のフィリピン人講師とマンツーマンの英会話を肩の力を抜いて楽しみ、聞く・話すに挑戦します。机に向かって黙々…ではなく、どんどん発言して楽しむ！のがECC国際外語スタイルです。

大切なのは、発言しやすい雰囲気づくり！お互いファーストネームで呼び合い、
気軽に意見を言えるのは、少人数クラスならではのメリットですね。
私も英語でコメントしたり相槌を打ったりして、自然な会話の流れを日常的に耳で聞いて覚えてもらっています。

「この内容を伝えるには、どんな関係代名詞がいいと思う？」オンライン授業の後は、文法を学習。出題したサイモン先生は、どの答えにも決して「それは不正解だ」とは言いません。なぜなら英語には正解がなく、いろいろな表現方法があるから。「その言葉を使うならこんな表現はどう？」と学生とともによりよい言葉を探していきます。もちろん、ヒントも回答も英語で！講師とのやりとりも自然な表現や語彙力を身につける教材となっているのです。

英語で考えて、英語で発言する。それが“英語脳”づくりの第一歩です。
常に身の回りに英語があることで、体が英語に慣れてくるんです。
突然英語で質問されてもパッと答えられる、“英語の反射能力”が自然と鍛えられる授業ですね。

この日学生に配られた英文は、アーティストであるケイティ・ペリーの生い立ちの物語。実は授業で扱うトピックスは美容＆健康、芸能ネタ、スポーツなど学生が興味を持てるものをと、講師陣が毎回頭を悩ませて厳選しているそうです。この日の文法では「Sweets」という言葉が出てきましたが、日本語のスイーツがデザート全般を指すのに対し、英語のSweetsはキャンディを指すという雑学も紹介。学生たちは「えー知らなかった！」と目を丸くしていました。

授業や課題で取り上げる英文は講師陣がオリジナルで作ったものばかり。
興味を持って読み進めたくなる幅広いテーマを用意しています。
それぞれの分野に関する知識や語彙力も身につき、英語力だけでなく“人間力”も鍛えられるはず！

オンライン英会話はプライベート感覚で会話ができるので、人前で英語を口にするのが恥ずかしくても大丈夫！座学とオンライン英会話をテンポよく切り替えることで語彙や文法、コミュニケーションを楽しみながら幅広く学べます。授業中に教室移動や学びスタイルの切り替えがスムーズにできるのは、少人数で学ぶECC国際外語だからこそ。
※2019年度実施例。科目名・内容などは、一部訂正・追加・変更される場合があります。

STUDENT

北出さん1年　大阪府立摂津高等学校出身

幼い頃から英語に触れる機会が多く、英語がずっと好きでした。高校卒業後はネイティブの先生に英語を学びたかったのと、将来は英語力を生かして就職したいという思いもありECC国際外語を選びました。実際、入学してまだ3ヶ月ほどですけど、英文を読むスピードがかなりアップ！TOEICでの正答率もぐんと上がりました。サイモン先生はかっこいいし、めっちゃ元気（笑）。テンポがよくて毎日の授業が楽しいです。

ビジネスシーンで起こるさまざまな問題を
解決できるレベルを目指し、
英語でのコミュニケーション能力を磨き上げる
“Business Showcase”。
ロールプレイングを通して、
挨拶、交渉、電話、プレゼンなど
ビジネスシーンで使える力をブラッシュアップ！

授業前半のテーマは「電話応対」。ビジネスシーンで実際に使えるフレーズを学んだ後は…突然、早押しクイズのボタンが教室に登場！TPOに合わせてどのフレーズをどう活用するか、2チーム対戦で早押しクイズに答えていきます。後半は「謝罪」をテーマに講師が扮するママ・パパに対し、黙って大切なチョコを食べたことを謝罪するロープレに挑戦。両テーマとも、状況に応じた言葉やフレーズの選び方を実践的に身につけることが目的です。

ビジネスで通用する英語力には、相手に失礼のないように配慮したり、
トラブルをスムーズに解決したりすることも必要です。場に応じた表現力を磨くため、
僕もクレーマーや厳しい親になりきってロープレを行っています。

Business Showcaseの授業はほとんど英語で進行するのが基本。日本人講師とネイティブ講師の2名体制で授業を行いますが、講師同士のやりとりも英語。講師と学生が冗談を言い合うのだって、もちろん英語で！大盛り上がりの授業ではだれもがのびのびと英語を口にし、友達同士や講師とのやりとりの中で、自然と表現力が磨き上げられています。細かなニュアンスの違いは日本人講師が日本語できちんと補足し、学びを深めることができます。

自分で考えて表現することが英語力を養う一番の方法。
ビジネスシーンで重要なのは、学んだ内容をリアルの場でどう表現するか、です。
そのため授業では発言しやすい雰囲気や実践的なシーンの演出にもこだわっています。

バラエティ豊かな“小道具”も、Business Showcaseの特徴の一つ。この日の授業では早押しボタンやオフィスの電話機が登場しましたが、授業のテーマに合わせてどんな仕掛けがあるのかはその日のお楽しみ。座りっぱなしではなく、ゲーム感覚で体を動かしながら“五感”で英語を学べる工夫です。学生の発言に対する講師のリアクションもクリエイティブで「こう言ったらどう返してくれるかな」と学生もワクワクしながら主体的に参加している姿が印象的でした。

ちょうどBusiness Showcaseの授業は金曜午後で食後ということもあり（笑）、
学生の集中力が切れやすいタイミングです。だからこそテンポよく、楽しみながら学べるように
BGMを使ったり小道具を用意したりして工夫しているんです。

STUDENT

島さん2年　【大阪府】大阪府立扇町総合高等学校出身

1年次の最後に3週間、マルタ島に留学。英語を浴びる日々を通して、英語に対する反射能力や積極性が身についたことを実感しています。先日は街中で外国人に道を聞かれてパッと答えられたので自分でもびっくり！デパートの試食コーナーのアルバイトでは、外国人観光客にも説明ができるようになり、買ってくださる方が増えたように思います。将来は海外の方に日本の良さを伝えたり、おもてなしをできる人になれたらいいなと考えています。

英語力も、コミュニケーション力も、
幅広い視野・価値観も。

1年次にTOEIC®スコア550点を、さらに3年次に800点を確実にクリアするために、学生一人ひとりのカルテを作成し、最適な学習プランを“デザイン”。1クラス最大4名のセミプライベートレッスン、マンツーマン英会話、プレゼンテーション発表などを通して英語力をしっかり身につけます。さらに必要なのは、さまざまな人と対話を深められる「コミュニケーション能力」、そして多様性を理解できる「幅広い視野・価値観」。様々な国・地域の人々と関わり実践的に学ぶ日々を通して、真のグローバル人材を目指す「グローバル英語コース」、いよいよスタートします。