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2020.03.07
新型コロナウイルス感染症に対する本学の方針について
本日現在における本学としての海外渡航等に関する方針を以下のとおり、更新いたしましたので通知します。なお、感染症情報は刻々と変化しますので、最新情報を得るように努めてください。
1.教職員、学生の今後の感染症危険情報発出地域への海外渡航について
外務省WEBサイトにて危険情報レベルを確認してください。
(1)外務省の感染症危険情報レベル3以上の地域(渡航中止勧告)について(経由の場合も含む)渡航不可とします。本日現在 中国浙江省、湖北省、韓国(慶尚北道の一部地域)など。
(2)外務省の感染症危険情報レベル1以上の地域についても原則として渡航不可とします。
本日現在 中国全土(香港、マカオ含む)、韓国全土、イタリア全土など(感染症流行拡大を考慮し今後日本への帰国、再入国が困難になる可能性があるため)やむを得ない事情がある場合は、渡航前に下記2の対応を行う旨の誓約書を所属校の担当スタッフまで提出してください。
※感染症危険情報発出地域のレベルに関しては外務省の危険情報を基準としていますが、「一部地域」を「全土」まで範囲を広げて運用を適用します。
また、本学の判断により周辺国・地域に関しても同様の扱いを行うことがあります。
2.学生が感染症危険情報レベル1以上の地域から帰国、入国する場合について
(または、患者あるいは感染症危険情報レベル3以上の人と濃厚な接触をした場合)
(1)帰国・入国後、2週間は、発熱や咳等の症状がないか必ず経過観察(体調と体温の記録)をしてください。
(2)2週間は入念に体調の観察を行うとともに、不要不急の外出は控えて自宅にて滞在してください。(登校禁止)
(3)発熱・咳等の症状が出た場合には、医療機関には直接行かず、管轄の保健所に相談の上その指示に従い、あわせて所属校の事務局に電話連絡をしてください。
3.感染症危険情報レベル1の地域からの来訪者対応について
事態終息までは中止又は延期要請します。
4.授業、期末試験等への対応について
他の感染症(インフルエンザ等)と同様の取り扱いとします。(出席扱いとする。)
5.感染の可能性がある場合の対応について
次の症状がある方は、すみやかに帰国者・接触者相談センター(大阪府の場合は管轄の保健所)に相談のうえその指示に従い、あわせて所属学校の事務局まで電話連絡してください。
A 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
B 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
連絡先:帰国者・接触者相談センター(大阪市保健所)
TEL :06-6647-0641
6.発熱・風邪症状がみられる場合の対応
教職員、学生に発熱、風邪症状が出現した場合は、上記5のABいずれかに該当する場合は、出席・出勤停止となります。ABいずれにも該当しない場合でも、自宅で経過観察(体調と体温の記録)してください。また不要不急の外出を控えてください。
※感染症危険情報発出地域のレベルに関しては外務省の危険情報を基準としていますが、「一部地域」を「全土」まで範囲を広げて運用を適用します。
また、本学の判断により周辺国・地域に関しても同様の扱いを行うことがあります。
2.学生が感染症危険情報レベル1以上の地域から帰国、入国する場合について
(または、患者あるいは感染症危険情報レベル3以上の人と濃厚な接触をした場合)
(1)帰国・入国後、2週間は、発熱や咳等の症状がないか必ず経過観察(体調と体温の記録)をしてください。
(2)2週間は入念に体調の観察を行うとともに、不要不急の外出は控えて自宅にて滞在してください。(登校禁止)
(3)発熱・咳等の症状が出た場合には、医療機関には直接行かず、管轄の保健所に相談の上その指示に従い、あわせて所属校の事務局に電話連絡をしてください。
3.感染症危険情報レベル1の地域からの来訪者対応について
事態終息までは中止又は延期要請します。
4.授業、期末試験等への対応について
他の感染症(インフルエンザ等)と同様の取り扱いとします。(出席扱いとする。)
5.感染の可能性がある場合の対応について
次の症状がある方は、すみやかに帰国者・接触者相談センター(大阪府の場合は管轄の保健所)に相談のうえその指示に従い、あわせて所属学校の事務局まで電話連絡してください。
A 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
B 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
連絡先:帰国者・接触者相談センター(大阪市保健所)
TEL :06-6647-0641
6.発熱・風邪症状がみられる場合の対応
教職員、学生に発熱、風邪症状が出現した場合は、上記5のABいずれかに該当する場合は、出席・出勤停止となります。ABいずれにも該当しない場合でも、自宅で経過観察(体調と体温の記録)してください。また不要不急の外出を控えてください。
以 上