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2022.03.30

｜プレスリリース｜サービス接遇実務検定「文部科学大臣賞」を受賞！

ECC国際外語専門学校（所在：大阪市北区 学校長：瀧山 淳一）は、公益財団法人 実務技能検定協会より、サービス接遇実務検定において成績優秀な団体に贈られる「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。2018年度に続き2度目の受賞となる今年度は、個人の部において学生2名が「優秀賞」「日本秘書クラブ会長賞」を受賞しました。

 

 

ECC国際外語専門学校は、公益財団法人 実務技能検定協会よりサービス接遇実務検定において成績優秀な団体に贈られる「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。2021年度は全国971の団体受験校・事業所のうち3団体のみに贈られました。本校では2018年度に続き2度目の受賞となります。

 

また個人賞の「優秀賞」「日本秘書クラブ会長賞」にて、本校在校生がそれぞれ1名ずつ表彰を受けました。

 

サービス接遇実務検定 準1級　優秀賞
伊藤 千夏 ／ 国際エアラインコース(3年制) 2年
準1級の試験は、お題となる野菜をお客さまに販売するというロールプレイング形式のものでした。お題は事前に知らされるのですが、お客さまにご提案できるよう産地や食べ方、調理方法などを調べ、先生やクラスメイトと何度も練習をしました。試験当日は緊張しましたが、学校で学んだことをきちんと実行すれば大丈夫と自分に言い聞かせて臨んだので、全力を出し切れたかなと思います。客室乗務員になる夢を叶えるために挑戦した試験でもありましたが、それが今回の受賞という結果にも繋がり自信になりました。

 

 

サービス接遇実務検定 準1級　日本秘書クラブ会長賞
長谷川 凌太 ／ 海外インターンシップコース エアライン専攻(3年制) １年
自分が受賞できるなんて予想外でとても驚きました。たくさんの先生方にも「おめでとう」と言っていただけて本当に嬉しいです。試験の際に意識したことは、お客さまに情報をきちんと理解していただけるよう伝えること、安心感を与えられるような発声や姿勢、立ち居振る舞いです。サービス接遇検定の対策授業で、言葉遣いや声のトーン、相手への伝え方もしっかり指導していただき、練習もできていたので当日は落ち着いて取り組むことができました。この経験を活かして、これからの学校生活も頑張っていきたいです。

 

 

ECC国際外語専門学校では、エアラインやホテル分野のコースを中心に、おもてなしのスキル向上のため「サービス接遇実務検定」をはじめとした様々な資格・検定に取り組んでおります。今後も高い英語力と専門力を兼ね備えた業界で長く活躍できる真の国際人を輩出してまいります。

 

 

• 2021年度 ECC国際外語専門学校　サービス接遇実務検定 受験状況

準1級    100名 合格（103名受験）
2級       124名 合格（133名受験）
3級       120名 合格（145名受験）

 

• 過去の受賞実績

2021年度　文部科学大臣賞 受賞

2019年度　団体優秀賞 受賞

2018年度　文部科学大臣賞 受賞

 

 

■学校概要
学校名：ECC国際外語専門学校
学校長：瀧山 淳一
所在地：大阪市北区中崎西2-1-6
URL：https://kokusai.ecc.ac.jp/