キャンパスニュース

本日は山口学園の３校合同の学園祭、「地球祭」の日です。
国際外語専門学校1号館では、
「バディフェスティバル presents 真冬の大クイズ大会 supported by 学生会」が開催されました。
「バディフェスティバル」とは、
留学生と日本人学生が英語や日本語を使いながら
交流を行う国際交流プログラムです。
7月には、「真夏の大ボウリング大会」
を実施しましたが、今年2回目の企画イベントとなります。



会場には留学生と日本人学生が即席でチームを結成し、
ＥＣＣ国際外語にまつわるクイズを
コミュニケーションを取りながら回答するゲームを行いました。
「ＥＣＣ国際外語専門学校は何年に設立されたのか？」
「山口学園には、何か国の学生が在籍しているか？」
「中崎町に山口学園の校舎はいくつある？」など、
選択式ではありますが、学生にとって難問多く、
留学生と日本人学生は話し合いながら回答を選んでいました。
参加賞として、日本の駄菓子屋さんのお菓子を
食べながら、日本人は留学生に駄菓子を説明し、
留学生はどんな駄菓子か、ドキドキしながら食べている姿も
印象的でした。



バディフェスティバルの今年度の企画はこれで終了ですが、
来年度にまた楽しい企画を考案しているところですし、
バディプログラムは年明け1月からも続いていきます。
2026年の国際外語専門学校の
国際交流プログラムにどうぞご期待ください！！