エアラインコース（2018年度実施）
エバー航空（台湾）CA研修
エバー航空（台湾）CA研修
台湾へ渡航し、台湾の航空会社であるエバー航空を訪問。日本人ＣＡとの交流会や見学会を通じ、外資系エアラインの現場に触れられるプログラムです。また、現地の大学との提携により、中国語の語学研修も実施。（自由参加・別途研修費が必要）
［エバー航空とは］台湾の航空会社の一つ。世界のベストエアライン１０社の一つに選ばれるなど、国際的に高い評価を受けています。サンリオと提携し、ハローキティの塗装やアメニティを施したジェット機が広く人気を集めています。
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［到着・移動］本プログラムは、第二外国語で中国語を選択している学生中心に実施。エバー航空への企業訪問と、現地の大学で語学研修を行いました。移動にはエバー航空の便を利用。搭乗手続きカウンターには台湾国籍の方が多く、中国語の力が早速試されます。到着後は、台湾でおなじみの夜市へ。煌びやかな「景福宮」を観光したり、屋台を楽しみました。
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［東禾日本語学校］東禾日本語学校の学生の皆さんと市内観光を行いました。アートで埋め尽くされた村や台中オペラハウスなど、台北とは一味違う台湾文化を感じました。また、東禾日本語学校にて語学研修や本校の学生による日本のマナー授業などを行いました。
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［中台科技大学］中台科技大学で語学研修を行いました。中国語には日本語にはない発音が多く、研修をサポートしてくれる現地の学生の口を真似て必死に練習。日本で練習してきた中国語が通じたことや、日本語を積極的に学ぶ台湾の学生との交流が、語学学習へのモチベーションアップにつながりました。
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［エバー航空本社］エバー航空本社の訓練施設を訪問。外資系企業なので全てのプログラムが英語です。年１回の定期訓練や、出発前のブリーフィングの様子を見学させていただき、客室乗務員の仕事を学びました。定期訓練は、落第すると次の日からフライトできないほどの重要な試験。現場ならではの緊張感を目の当たりにし、憧れや夢から現実的な目標へと意識を切り替えていきます。
受講中の学生インタビュー