国際ビジネスコース(2019年度実施)
ビジネスコミュニケーション
ビジネスで通用する英語を
楽しみながら身に付ける
日本語の場合でも友だちと話すときと、アルバイトの面接では言葉の使い方が変わりますよね。英会話でもそれは同じ。この「ビジネスコミュニケーション」は社会に出てからのビジネスシーン(プレゼンテーションや商談)で使う英語を学びます。国際的な仕事に就くために大切なTOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)のスコアアップと、さまざまな角度から実践的なビジネスイングリッシュを身に付けていくことを目標としています。先生の明るいキャラクターもあって授業はとてもにぎやか。とてもほがらかなムードで進行します。また、英会話のECCと提携して行うフィリピン・セブの講師とつなぐオンライン学習も採り入れられており、マンツーマンで会話力を磨いていくことも。では、そんな授業の様子をすこし覗いてみましょう!
ここが注目ポイント
- 1 ビジネス英語力UPとTOEICスコアUPを目指す!
- 2 マンツーマンのオンライン学習で“会話力”アップ!
- 3 笑いが絶えない明るく楽しい雰囲気が魅力。
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授業の前半はプレゼンテーションの演習から。それぞれの夏休みの思い出をベースに「伝わる話し方」を実践します。
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クラスメイトが話す夏のエピソードの数々に、一同からは自然と笑みがこぼれます。
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会話を始めるための助走となる言い回しや、改めて聴衆の注意を引きつけ直す方法など、実践的なテクニックも学びます。
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英語を話すときに恥ずかしがる学生はいません。「間違っていても大丈夫」「ちゃんとサポートしてもらえる」からなのだそう。
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教室を移動してオンライン学習へ。会話だけではなくクイズやお絵かき機能も駆使しながら学びを深めます。
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オンラインの講師たちはみんなとてもフレンドリー。日本とフィリピンの距離をあっと言う間に飛び越えて会話が弾みます。
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オンライン学習の後は、教科書を使って振り返ります。ポイントを整理し直すことで総合力を高めます。
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「ビジネスで使える」表現を今西先生が改めて解説。先生はアメリカでの生活経験も豊富。生きた表現を学ぶことができます。
学ぶべきことを、しっかりと学べる授業です
私はオーストラリアに7年間住んでいたので日常英会話は得意な方なのですが、ビジネスで使う英語については、今まであまり知る機会がありませんでした。この授業で初めて出会う単語ばかりです。ECC国際外語はレベルに合わせて英語が学べるので、私のような場合でもムダなく学べます。
今西先生はビジネスで使う言葉だけではなく、ネイティブが使う表現や言い回しを教えてくれたりします。今西先生をはじめ、ECC国際外語は陽気な先生が多く、フレンドリーに楽しく接してくれます。授業はとてもフランクな雰囲気ですが、学ぶべきことはしっかりと学べるところがいいと思います。日常会話も専門的なビジネス英語もどちらも磨けるので、英語力がぐっと上がりますよ。
木村 洸介さんさん
国際ビジネスコース
講師コメント
話したり、聞いたりしているうちに、 自然とスコアにつながる力が付きます
授業はTOEICのリスニングのスコアアップを目標としています。しかし、テストの対策のためだけではなく、実際のビジネスの現場で使われる言葉やトピックをみんなで話したり、聞いたりしているうちに、自然とスコアにつながる力が身に付いていく、そんな授業です。テキストも使いますが、やりとりによってその日の内容や流れが変わっていきますし、学生と教員で授業を一緒に作っていく、そんな感覚もある授業です。より早く「英語脳」になってもらうためにも、授業は基本的には英語だけで進みますが、もちろん最初はしっかりとサポートします。みんなすごくポジティブに向き合ってくれているし、スコアを200点近く伸ばした学生もいます。ぜひ一緒に学びましょう!
今西 君江先生
受講中の学生インタビュー
+αを学べる授業
貿易についての講義は、日本語でも難しい業界用語を英語にしないといけません。新しい単語と出会うことも多く、難易度が高めです。そんな中、今西先生はわかりやすい例えを持ち出して、言い換え方を教えてくれたりします。そのおかげで、海外旅行に行っても耳が慣れていたり、パッと英語が出てきたり、自身のスキルアップを実感することができました。(中野さん)
クラスには留学生が多く、英語を間違えても教えてくれるので、自然と英語を話すことに抵抗がなくなってきました。学んだ英語も躊躇なく使え、英語にどっぷりつかれる環境です。発言しやすい環境なのでクラスメイトもどんどん質問するのですが、実はそんな留学生からの質問から新たな知識を学ぶことも多いんです。英語はあくまでもグローバルな環境で仕事をするため、人とコミュニケーションをとるためのツールにすぎません。今の時代、英語+αができてやっと社会で活躍できるものだと思います。その+αの部分を学ぶには、このコースはもってこいなんです。将来は外資系企業で働いてみたいという方にはぜひ受講してもらいたいです。(吉弘さん)
中野 陽日さん・吉弘 深祥さんさん
国際ビジネスコース