2021.08.06
国際エアライン
エアライン
フィリピン・セブ学生との交流「オンラインスタディプログラム」
海外渡航が困難なコロナ禍においても、オンラインを活用した新しい形の国際交流プログラム「フィリピン・セブ オンラインスタディプログラム」を開催いたしました
国際エアラインの学生が学ぶ「Global Studies」という科目にも関連した、世界の貧困問題について学ぶプログラムです。
セブ出身の先生方の英語レッスンを受けるエアラインの学生にとって、縁のある国であるフィリピン。
リゾート地としても有名なフィリピン・セブ島ですが、1日2ドル以下で生活している貧困層の人たちも暮らしています。
今回のプログラムでは、セブの現在の経済状況や人々の生活について詳しくお話を聞くことができました。
その後は質疑応答の時間でしたが、英語を使った学生間の会話レベルが高くビックリ
「英語で考え発信する力」がすっかり身についている様子でした
厳しい生活環境の中でも常にポジティブな現地セブの学生との交流を通し、価値観を広げ、世界について考えるきっかけになりました
スタディプログラム終了後の記念撮影です!