質問区分 入学について 入学について(学費・奨学金制度について) オープンキャンパス・説明会について キャンパスライフについて コースについて エアラインコース 国際ホテルコース 海外インターンシップコース グローバル英語・総合英語 キーワード入力 検索 エアラインコース Q. エアライン受験には、留学経験がある方が有利ですか? 留学経験があるから有利、ないから不利といったことは全くありません。留学をしなくても英語力が高い方もいますし、留学をしても英語力が低い方もいます。 ECC国際外語専門学校の国際エアラインコース(3年制)では、留学経験がなくてもエアライン業界が求める高い英語力をみにつくことができるカリキュラムが含まれたコースがあります。1年次に全体の80%の科目を英語に費やして、ネイティブの先生と4対1で英会話を行うセミプライベートレッスン型の授業を1年間集中的に受けることができます。 また、夏期休暇に約1ヶ月のセブ島での短期留学に参加することも可能です。このセブ島での留学では、英語力アップだけではなく、現地でのボランティアにも参加する機会があります。 Q. CAやGSになるためには、英語以外の言語も必要ですか? アジア圏からの訪日外国人観光客の増加や、アジア進出に力を入れる航空会社も増えていることから、中国語や韓国語に関する資格も、採用試験時の自己PRには効果的です。 エアライン受験においては、英語力は高くて当たり前とされているため、ECC国際外語専門学校では英語の対策はしっかりと行っています。しかし、上記の理由から、第二言語として中国語か韓国語を選択して学んでいます。 Q. CAやGS受験には年齢制限はありますか? 新卒・既卒という分類はありますが、応募資格に年齢は明記されていないことがほとんどですが、合格者の多くは20代です。 Q. 入学前に、英検®かTOEIC®を受験しようと思いますが、どちらがエアライン受験に役に立ちますか? 英検®でもTOEIC®でもご自身で勉強しやすい方を選ばれてはいかがでしょうか?応募基準は航空会社によって様々ですが、CAの場合はTOEIC®600点程度以上、GSの場合は英検®2級程度もしくはTOEIC®550点程度以上の英語力を求める会社が多いようです。 エアライン受験においては、TOEIC®を重視している企業が多いため、入学後はTOEIC®対策を行っています。 Q. 歯並びが悪いのですが、エアライン受験に支障はありますか? 人に会った瞬間に、相手の方が歯並びに目がいってしまうほどであったり、歯並びの悪さが気になって笑えないなど、ご自身で歯並びの悪さが気になるようなら矯正を考えてもいいかと思います。 航空会社の中には、前に見える矯正を不可にしている会社もあります。裏側やマウスピース矯正であれば許可しているところもあります。入社してから矯正をする場合は上司に相談が必要な場合もあります。 表に矯正をしている状態で内定した人はいますが、入社までに矯正が終わるのか確認される場合もあるようです。できれば、就職活動前に矯正を終えておくと、面接に自信をもって笑顔で臨むことができるのではないでしょうか。 Q. 現在、ショートカットなのですが、髪の毛を伸ばした方が良いのでしょうか? CAもGSもヘアスタイルには「清潔感」が求められます。実際に勤務しているCAやGSの皆さんは、ロングヘアでアップスタイルの方が多いですが、ショートやボブの方もいます。 しかし、ロングでもショート・ボブでも、前髪がパッツンであったり、眉にかかっているようでは、「清潔感」はありません。現在、前髪が短いようでしたら、就職活動前には斜めにまとめられたり、オールバックに出来る長さまで伸ばすことをオススメします。 ECC国際外語専門学校では、入学後すぐに、その方にあったヘアメイク、スーツの着こなしを授業で指導しています。 Q. CAはやはり、美人しかなれないのでしょうか? そんなことはありません。CAの皆さんが美しいのは、誰からも好感をもたれるメイクや笑顔、美しい立居振舞いなどを身につけているからと考えられます。 ベトナム航空・ガルーダインドネシア航空・シンガポール航空・マレーシア航空などは、「制服が似合うこと」も採用のポイントとなっているそうです。採用試験の途中で制服姿を確認する場合もあります。また、「肌がきれいなこと」を重要視している航空会社もあります。 このように応募条件に容姿に関する基準が明記されていることはありませんが、応募写真の印象や、面接に入室したときの第一印象などは重要です。ECC国際外語専門学校では、メイクやヘアスタイル、立居振舞、笑顔、発声など、第一印象をアップするための様々な対策を行っており、学生のみなさんは、就職活動時には入学時とは見違えるほど美しい女性になっています。 Q. CAやGSは、どれくらい体力が必要ですか? CAは、深夜や早朝のフライト、時差、長時間のフライトなど、ハードスケジュールの勤務に耐えられる体力が必要です。GSは一日中ヒールを履いて同じ場所で立ちっぱなしであったり、お客様の重いスーツケースを持ち上げたり、空港内を走り回ったりするため、こちらも同様に体力が必要です。 入社前から体力づくりを心掛けることが大切です。ECC国際外語専門学校では、スポーツクラブのティップネスと提携しており、1年次は年間利用費不要で関西の店舗を使用可能です。学生はティップネスを活用して美容と健康をキープしています。 Q. 航空業界は女性が多い職場で、人間関係に苦労するイメージがありますが、実際はどうですか? 確かに女性が多い職場ですので、「人間関係がややこしい…。先輩が怖い…。」というイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、航空業界に限らず、どの業界、どの職種においても、良い人間関係を築けるか築けないかは自分次第だと思います。 個人的な見解ですが、働きやすい環境をつくる第一歩としては、先輩に愛される後輩になることが大切です。先輩に指導していただき(叱られ)、ふてくされてしまうのではなく、素直に聞き入れることで、教え甲斐がある後輩、期待される後輩、困っている時に助けてあげたくなる後輩となれるのではないでしょうか。 時には人間関係に悩むこともあるでしょう。しかし、努力して叶えたCAやGSになる夢を、簡単に手放すことにならないよう、ECC国際外語専門学校の学生は、元エアラインの先生たちから、実際の航空会社で体験した日常を、嬉しい事から厳しいことまで、日頃から伝えるようにしています。ただの憧れだけで、エアライン業界に飛び込んでいくのではなく、現実も知った上で就職をしています。 Q. エアライン業界の採用試験は、どのようなものですか? 書類審査、面接と筆記試験、役員面接という流れで、4~5次審査ほど行われるのが一般的です。 ECC国際外語専門学校では、書類対策、グループ面接対策、グループディスカッション対策、個人面接対策、日本語&英語面接対策など、各審査ごとに、また企業ごとの対策を入学時からしっかり行います。また、就職試験の突破状況に合わせて、きめ細かく個人指導も行っています。 123456789101112