2025年4月入学生用
奨学金制度(入学後に利用できる制度です)
日本学生支援機構奨学金には、第一種貸与(無利子)・第二種貸与(有利子)・給付型の3種類があります。
※給付奨学金は高等教育の修学支援新制度の一部となっており、対象者は一定の条件の下、必要な手続きを行うことで、授業料等減免も対象となります。
詳細は高等教育の修学支援新制度をご確認ください
申込方法(修学支援新制度・奨学金)
日本学生支援機構奨学金の申し込み方法は、予約採用と在学採用の2種類があります。
申込手順及び利用方法は下記の通りです。
※給付奨学金の申請をされた方は、同時に授業料等減免の申請書類を提出いただきます
利用の流れ※あくまで目安の時期であり、手続きの進捗によっては開始時期がずれる場合があります
入学前・予約採用
① 在籍する高校で申込 ※在籍されている学校でご相談ください
② 高校で採用候補者として決定
③ 本校に決定通知などの必要書類を提出
入学後
④ 4月上旬、説明会へ参加決定通知などの必要書類、ネットからの進学届を提出することにより、本採用
5月中旬ごろから奨学金の支給開始
進学後・在学採用※既卒者は条件を満たす場合、利用可
入学後
① 4月上旬、説明会へ参加
② 必要書類の提出、ネットから「申請、審査」の上、採用決定
6月上旬から奨学金支給開始
支援金額、申込資格、審査基準などの詳細は日本学生支援機構のWebサイトからご確認ください。
独立行政法人日本学生支援機構
- 山口学園学費分納制度(予約採用奨学生学費分納制度)
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高校在学中に上記の「日本学生支援機構」の予約採用奨学生に決定している方で、国の教育ローンもしくは、提携教育ローンの審査に通らなかった方を対象に、本学学費の分割納入が可能になる制度です。
毎月、ご本人の指定口座へ振り込まれる日本学生支援機構奨学金を、授業料および施設設備費(入学金・教材費・諸経費は除く)に充当します。※別途、事務手数料が必要となります。
※申請方法や契約手順など詳しくは本学にお問い合わせください。
学資ローン制度
学資ローン制度は入学前の入学金を除く授業料などのお支払いにご利用できます。
国の教育ローン
- 「国の教育ローン」とは…
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公的な融資制度として、毎年多くの方が利用し、全国にある店舗網と教育ローンコールセンターでの相談、銀行、信用金庫、信用組合などの窓口でも取り扱われています。
- 使いみち(今後1年間に必要となる費用がご融資の対象となります)
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ご融資の対象となる学校に入学・在学するために必要となる次の資金
○学校納付金(授業料・施設設備費など)
○アパート・マンションの敷金・家賃など
○教材費・パソコン購入費・通学費用・学生の国民年金保険料など
※入学するために必要となる資金は、入学される月の翌月末までのお取り扱いとなります。
- 融資制度の概要
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融資金額 学生一人につき3,500,000円以内
※(1)自宅外通学
(2)海外留学(修業年限3ヵ月以上の外国教育施設に留学する場合)
上記いずれかの資金として利用される方は融資限度額4500,000円以内返済期間 最長18年以内
元金据置期間 在学期間内は元金の据置ができます。
○在学期間内は利息のみ返済することができます。
○元金据置期間は返済期間に含まれます。
保証 (公財)教育資金融資保証基金の保証または連帯保証人による保証が可能です。
※(公財)教育資金融資保証基金の保証料はご融資金から一括で差し引かれます。
※連帯保証人による保証の場合は、保証料は不要です。
返済方法 元利均等返済(毎月の返済額は一定です)
※ボーナス月増額返済(融資額の1/2以内)もできます。
利率 年2.25%(固定金利・保証料別)※2023年10月時点
母子家庭、父子家庭、世帯年収2,000,000円(所得1,320,000円)以内の方または子ども3人以上(注)の世帯かつ世帯年収5,000,000円(所得3,560,000円)以内の方は年1.85%(固定金利・保証料別)(注)お申し込みいただく方の世帯で扶養しているお子さまの人数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。
固定金利のため、お借入時の金利が完済まで変わりませんので計画的にご返済いただけます。
※金利は金融情勢によって変動しますので、お借入金利(固定)は、記載されている金利とは異なる場合があります。
返済例 返済の目安:(年2.25%の利率で計算した返済例)
融資額 返済期間 毎月の返済額 1,000,000円 5年 18,000円 10年 9,400円 ※返済額には、(公財)教育資金融資保証金の保証料は含まれておりません。
- 手続き先
- 手続きは本学では取り扱っておりません。日本政策金融公庫のほか、都道府県の年金福祉協会、最寄りの銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協、漁協で行えます。申し込み手続きから融資までには時間がかかりますので、お早めに手続きをお取りください。
- ご利用手続きの流れ
- 問い合わせ先
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教育ローンコールセンター
TEL:0570-008656(ナビダイヤル)
※受付時間 月〜金/9:00~19:00
※ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、03−5321−8656
※土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月31日〜1月3日)は利用不可
webサイト:https://www.jfc.go.jp/
提携教育ローン(株式会社オリエントコーポレーション)
- 学費を学費負担者に代わってオリエントコーポレーションが本学に一括納入し、毎月所定の金額を分納いただく制度です。
詳細は下記の「学費サポートデスク」までお気軽にお問い合わせください。 - 提携教育ローンの内容
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ご利用いただける方 本学に進学または在学するお子さまをお持ちの安定した収入のある保護者(法定代理人)の方で、オリエントコーポレーションが認めた方 ご利用いただける学費 本学への学納金(入学金を除く)、海外研修費等 分納手数料 実質年率3.8%(固定)※2023年11月現在 毎月分納日・分納方法 毎月27日(休日の場合は翌営業日)
民間金融機関、郵便局の口座振替連帯保証人 原則として不要です 必要書類 利用申込書
(合格通知書と学費等納入案内写しを添付) - 学費サポートプラン
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利用金額が1,000,000円の場合
(年3.8%の利率で計算した返済例)分納方式 月々の分納額 分納回数 お支払総額 通常分納方式 12,000円(最終月 10,780円) 97回(97ヶ月) 1,162,780円 20,000円(最終月10,360円) 55回(55ヶ月) 1,090,360円 30,000円(最終月 8,477円) 36回(36ヶ月) 1,058,477円 40,000円(最終月 3,446円) 27回(27ヶ月) 1,043,446円 ステップアップ分納方式 在学中は月々3,166円。卒業後は上記分納納付例等による分納
(在学期間中は元金を据え置く支払方法です) - 最低返済額
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利用額 最低返済額 100,000円〜500,000円 6,000円以上 500,000円超〜1,000,000円 12,000円以上 1,000,000円超〜1,500,000円 18,000円以上 ※最低返済額につきましては1,000円単位で自由
- 申込先
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株式会社オリエントコーポレーション
学費サポートデスクTEL:0120-517-325(通話無料)
(受付時間 平日9:30〜17:30)
本学独自の「提携教育ローン奨学支援制度」
本学指定の提携教育ローン(株式会社オリエントコーポレーション)の融資を受けた方に対し、学生納付金等の相当額に係る利息の一部を奨学金として支援することにより、学生および保護者の方の財政的負担の軽減を図ることを目的としています。
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教育ローン奨学支援金 20,000円
※一括納入手数料割引との併用はできません。
支援対象 本学指定の提携教育ローン(株式会社オリエントコーポレーション)を利用して、学費全額(入学金を除く)を借り入れる方。 支給条件 入学時1年目のみ支給します。入学後6月に学生ご本人に現金で返金します。
学資ローンを活用した進学サポートのご案内
入学時の経済的負担を軽減! 自力進学も可能!入学前自己資金100,000円と学資ローン利用で入学が可能です。
- 入学前準備金
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20,000円(選考料)+80,000円(入学金)=100,000円
国の教育ローンもしくは提携教育ローンを活用した学費サポートなら、自己資金のご準備がない方にも、負担の少ない自己資金での進学が可能になります。ヤル気次第で自力進学も可能です。 - 問い合わせ先
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入学事務局
TEL:0120-144-007(通話無料)
<受付時間>日曜・祝日を除く毎日(平日/10:00~19:00、土曜/10:00~18:00)
その他の奨学金制度や教育ローン
本学進学者は、「育英資金」、「自治体提携融資制度」、「母子福祉資金貸付」等、各地方自治体等で施行している奨学金制度や、銀行やJAなどの金融機関や保険会社等による民間の教育ローン等も利用可能となっています。詳しくは各機関にお問い合わせください。
Q&A 奨学金・ローンについて、ここが知りたい!
- Q:奨学金をもらうと卒業後に就職などで制約はありますか?
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A:大丈夫です。在学中も卒業後も特別な制約は一切ありません。
- Q:国の学資ローンはいつでも申し込みができますか?
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A:はい、1年中いつでも申し込めます。入学時の費用は合格発表前に申し込みができます。入学資金については、入学される月の翌月までのお取り扱いとなりますのでご注意ください。
- Q:融資が決まるまでの期間はどのくらいですか?
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A:各金融期間によって、結果のご連絡時期は様々です。日本政策金融公庫で約10日間程度、民間銀行で約3週間程度です。
1〜3月はお申し込みされる方が非常に多くなりますので、お早めのお申し込み手続きをおすすめいたします。