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こども教育コース

カリキュラム

Course’s curriculum

1週間の時間割例

Mon Tue Wed Thu Fri
1. 9:15~10:45 音楽
2. 11:00~12:30 English Communication Training 保育内容総論 乳児保育 児童英語教授法 English Communication Training
3. 13:30~15:00 教職論 憲法 English Communication Training Speak Out
4. 15:15~16:45 Weekly English Goals English Communication Training こども学概論 English Communication Training
5. 17:00~18:30 造形

※時間割は2022年度1年次の一例です。科目名や授業数が変更される場合があります。

カリキュラム

英語科目

共通英語科目一覧(1年次)
科目名 科目概要
Weekly English Goals GRITを身に付け、英語学習に生かします。その週の学習ポイントと目標達成までの進捗状況を邦人講師、フィリピン人講師と確認します。毎日の学習状況を細かく記録し、学習成果を高めるレッスンです。毎回語彙のテストも行い、自律した学習者になる為の習慣作りを行います。
English Communication Training フィリピン人講師による1:4のセミプライベートレッスンです。All Englishで聞く・話す・読む・書く・発表するの5技能を鍛えます。英語を話すことに戸惑いをなくし、学んだ表現やフレーズはすぐいスピーチなどで活用し、総合的な英語力を伸ばします。
Speak Out 毎週作成したスピーチの発表を行います。 回を重ねるごとに人前で英語を話すテクニックを身につけ、自分の話したいことをしっかりと伝えられるようになります。欧米のネイティブ講師の指導により更に話す力がつき、 スピーチの型の基本を実践を通して身につけていきます。

※こども教育コースの1年次は、フィリピン人講師による英語科目(上記3科目)を受講します。コース共通英語科目(下記)は、2年次以降受講します。

共通英語科目一覧(2年次)
レベル 科目名 科目概要
初級 Basic Grammar リスニングやスピーキングを通して、文法力・読解力などをアクティブに身につけます。
Communication Practice ネイティブ講師との英会話を通して、通じる楽しさ・学ぶ楽しさを体験します。
Intensive English Studies 週4回(Function Focus, Listening Focus,Grammar Focus, Voice)テーマ完結型の授業を展開します。基本的に授業は全て英語で行われます。この授業では、基本的な文法を確認しながら、機能表現を学習し、英語4技能を強化します。様々なトピックや場面においてやりとりや自分の考えを発信できるようになることを目標とします。
中級 Contemporary Issues 週4回(Discussion Focus, Reading Focus, Writing Focus, Voice)1テーマ完結型の授業を展開します。基本的に授業は全て英語で行われます。この授業では、その週に学んだテーマに派生する社会事象に関するトピックについて、予め考え、調べ、準備した自身の見解や意見をグループ討論の中で共有します。意見交換を通し、その事物に対する理解をさらに深め、見聞も広めていきます。
上級 International Relations 時事問題の背景、影響、解決方法などをディスカッションします。
News in English This class is designed to develop students’ skills in discussion, critical thinking, research, and public speaking.
Sociology 社会制度や社会の変化について学習します。
検定強化科目(2年次)
レベル 科目 内容
初~中級 英検®Basic 問題の解き方の基盤となる文法力を身につけます。
英検® 問題の解き方、時間配分などのテクニックを徹底的に身につける戦略クラスです。単語テストも定期的に実施します。
上級 TOEIC® 問題の解き方、時間配分などのテクニックを徹底的に身につける戦略クラスです。

専門科目

こども教育コース
科目 内容
保育原理 授業では、「保育」とは何かという保育の理念に始まり、保育の基本原理や保育の歴史を学びます。保育の歴史においては、保育に関する様々な思想や多様な保育施設について学びます。また、日本における保育制度の変遷を辿り、現代の保育の在り方を考えます。
保育内容総論 保育内容とは、保育所や幼稚園、認定こども園等において保育の目標を達成するために展開される、子どもたちが取り組む活動や経験する事柄全体のことです。養護と教育(5領域)の視点があり、これらは子どもの生活や遊びを通して相互に関連をもちながら総合的に展開されます。授業では、保育所保育指針、幼稚園教育要領に示された保育の基本と各領域の内容を理解するとともに、保育の全体構造の理解に基づき、保育内容を総合的に学びます。
乳児保育 乳児保育の歴史的な歩みと現代における乳児保育の現状など、乳児保育の基本的な知識を身に付けます。また、3歳未満児の発育・発達を踏まえた保育の内容と安全管理、保育現場における具体的取組などの運営体制を学びます。さらに、乳児保育の場における職員の連携・協働のあり方や保護者との連携・子育て支援への理解を深め、保育者としての人との関係性やその重要性を学びます。
教職論 教員を取り巻く現代的な状況を解説した後、学校教育や教職の意義、教員養成の歴史について考究します。さらに、教員に求められる資質能力は何かについてディスカッションを行い、各答申から解説を加えます。また、教員の役割や仕事、チーム学校への対応について、具体的な状況を提示しながら、解説していきます。
教育原理 教育原理は教育学の基本及び基礎的事項について包括的に学習し、包括的に深めていく科目です。また教育史に触れながら、過去の教育学の基礎を培った人物の功績、歴史的背景を踏まえながら、教育の本質に触れ、現在の教育状況を考察していきます。
こども学概論 少子高齢時代に遭遇している日本の将来への不安は、国民感情のベースに危惧を触発しているのが、現代の子ども状況であるといえます。その様な現代的子どもの問題にどのように立ち向かうか。 文部科学省だけの取り組みで立ち直れるものではありません。そのベースに未来を想定した子どもの成長像の判然としたイメージづくりが問われているといえます。この講座では、このような視点に立って、教育学部在学生が身に付けるべくこれからの子どもの成長を向うに、日本の子どもの未来へのビジョンを考え、討議し、演習するという授業内容です。
健康科学 健康に人生を送ることは、多くの人々の願いであります。そのためには時代とともに変化している生活環境や日常の生活習慣が、私たちの健康に大きな影響を及ぼしており、それらが相互に関係していること客観的に認識する必要があります。本講義では、健康に影響を及ぼす主要な要因(運動、栄養、休養)及び嗜好品(タバコ、飲酒)について概説していきます。
発達心理学 発達の基礎理論を学びながら、受精から死を迎えるまでの発達段階と心理の変化・特徴を概説します。とくに乳幼児期から児童期の心身両面にわたる発達のプロセスやメカニズムを知って、心理的問題にどう対応していくか理解を深めていきます。
憲法 日本国憲法の特徴と全体像が理解できるような講義を行います。日本国憲法の人権保障と統治機構に関する主要な諸規定や基本的諸事項についての分かりやすい説明を行います。考察の対象となる憲法諸規定の解説については、可能なかぎり判例や有権解釈に触れつつ、通説的見解に基づいた解説を行っていきます。授業では、憲法への親しみが湧くよう、ビジュアルな要素を取り入れたパワーポイントによる授業を実施します。毎回、授業内容についての確認テストを実施します。
児童英語教授法 4年生での英語語保育実習を目標として、その基礎となる専門知識を理論的に学びます。 また、英語指導法の基礎を、演習を通して体得します。
音楽ⅠA 教育の歴史では、昔から「音楽」は人間教育に欠かせないものとして重視されています。 人の成長や発達、日常生活に影響を与え人の心を動かす大切な要素です。 幼児保育や教育において必要とされる音楽の指導技術や基礎を学びます。 必ず習得しなければいけない音楽知識、また幼児の音楽を指導し使用する上でどうしても知っておくべき指導法や音楽の基礎を習得します。こどもたちが音楽表現の楽しさに気づき、生活へ与える潤いと鑑賞能力を伸ばすことについて学びます。
音楽ⅠB 人間の情緒や感受性など心の精神面を育てるには、聴覚・視覚・指先の運動などを使う 音楽が重要な要素の1つです。幼児保育や教育の中で音楽を表現するために必要とされる歌唱表現・器楽表現・身体表現を学びます。また鑑賞の能力を高めていきます。 実際の幼児教育の現場で役立つ音楽の基礎的な表現能力を習得します。 領域「表現」の基本的知識を理解し、指導方法を学びます。
造形 造形活動を行う上で必要な用具、描き作るために必要な絵画や図工の知識や技能を習得します。
特別支援論 各障がいについてその症状と支援および障がい児支援の歴史、インクルージョン・特別な配慮を要する子どもの保育・教育を支える理念および制度について解説します。

※カリキュラムは2022年度1年次の実施例です。

※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

※TOEIC®は、米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。

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