(2018年度実施)
海外インターンシップ
(ニュージーランド/レイクロトルア スーディマホテル)
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日本と外国のサービスの違いが見てみたい。
外国の異文化をもっと知りたかったことと、現在のスピーキングの英語力を改善したかったことが海外インターンシップコースを選択した理由です。また、将来、ホテルで働く上で、日本のホテルのサービスと外国のサービスの違いも見てみたいと思っていました。
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家族のようにフレンドリーなスタッフに囲まれて。
本当にフレンドリーな職場で、ホテルのスタッフが家族のような感じでした。帰国する一週間前にはマネージャーから「ずっとここで働いてくれない?」と言っていただいたり、他のスタッフからは「私たちの娘のようだ」という言葉をいただきました。
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英語が上手く話せなくても積極的な行動で伝わる。
インターンシップ先では、英語が完璧に話せなくても、積極的に行動することで言葉や意思は伝わるものです。私は皿下げやテーブルのセットを早く、きれいにすることを心がけました。外国ならではの本格的なコーヒートレーニングを受けて、ラテアートができるようになったことが嬉しかったです。
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海外インターンシップコース(3年制)の流れ
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■ 1年次
インターンシップに向け、ECC国際外語で英語力と専門スキルの基礎を身につけます。 -
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■ 2年次
ニュージーランドの場合:3月上旬→6月上旬(4ヶ月)語学学校/英語研修
台湾・韓国の場合:3月上旬→7月上旬(4ヶ月)語学学校
台湾では台湾語、韓国では韓国語を学びます。 -
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■ 2年次 現地企業にてインターンシップ
ニュージーランドの場合:6月中旬→1月末(7ヶ月)
台湾・韓国の場合:7月中旬→1月末(6ヶ月)
就職活動に役立てられる就労経験重視型のキャリアアップインターンシップを行います。英語を使い、海外の企業で就業経験を積むことにより、世界で通用する英語と専門スキルを身につけます。『学生』という責任の少ない立場から、一つの仕事を任せられる『社会人』という立場に立つことによって英語だけではなく、業界における知識、また、人間性の向上も望めます。
[海外インターンシップ先例]
● 航空関連(グランドスタッフ・空港インフォメーション・免税店など)
● 旅行関連(アシスタント業務)
● ホテル関連(フロント業務・レストラン業務・ハウスキーピング業務)など
※必ず希望するインターンシップ先で就労できるとは限りません。
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■ 3年次
日本に帰国し、インターンシップで身につけた専門スキルと英語力をさらにブラッシュアップし就職活動に臨みます。
受講中の学生インタビュー