キャンパスニュース

ビジネスコミュニケーションの授業では
テキストで語彙や表現を学んだ上で、「実践」を行っています。

今日は、「クレーム対応」
日本人でも難しいこのお題に留学生が果敢に挑みます。


学生たちはＥＣＣ旅行の社員、先生は取引先のＥＣＣ物産という設定。

実際に別室から先生が電話をかけます

いつもは優しい先生が、今日は、取引先としてクレームの電話をかけてきます。
「研修用のパンフレットが届いたんですが、１０部しか入っていないんです。１５部頼んだはずですが。」
「あさっての出張の航空券が届いていないんだけど…。」
「今日９時半に大阪駅で待ち合わせしている課長の山内さんがいらっしゃっていないんですが…。」

一人一人クレームの内容も違います！

先生はビジネスの第一線で働かれていた方なので、まさにリアルな会話です


写真はこれから電話がかかってくる教室の風景です。



いつ鳴るかとドキドキしている人、一生懸命復習する人、ピースしてくれる人…。

そして取引先になりきって電話をかける先生のお写真です。



ビジネスコミュニケーションの授業では、このように即戦力となる日本語コミュニケーションを学んでいます

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