キャンパスニュース

皆さんこんにちは

先日、秋晴れのとっても気持ちのいいお天気の中、国際ビジネスコース１年生は神戸港で貿易の現場を体験する一日を過ごしました

私達が日々着ている洋服や食べている食品、その多くが世界から日本に輸入されています。
海を渡って日本にやって来る沢山のモノを実際どうやって輸入して管理し、日本各地に流しているのか？
貿易実務で学んだその現場を実際目で見て、働く人たちに話を聞くことでなるほど～が深まります。

海上貨物が船から積み下ろしされるコンテナーターミナルの現場や、その貨物が保管され加工される倉庫見学、それから最後は神戸港をフェリーに乗って海側から一望です！　

今回はー２２度の冷凍倉庫に入らせて頂き、フランスから輸入されたお菓子の原料やオランダからの豚肉などがどんな風に管理されているのかを見学しました。学生達は興味を持った様で、現場で働く人達に
様々な質問をしていました。　前髪を凍らせながら。。笑

貿易、物流は私達の毎日の生活を支えている社会の根幹である事、そしてこの業界で働く人たちの凄さを実感してもらえたのではないでしょうか。


国際ビジネスコースはこれからも”海外の企業と実際に取引をする国際業務”に焦点を当てて学生達を育成していきます


－22度の世界


フェリーから貨物船を見る！


神戸港を一望！


倉庫内のエレベーターで運ばれます


貿易現場のお話を聞きました