2021.12.07
大学編入
大学編入コース 【滋賀大学】 合格者インタビュー
大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!
滋賀大学・経済学部に合格した、藤坂さん
まずは滋賀大学への合格おめでとうございます!!発表を見た時はどうでしたか?
藤坂:めちゃくちゃうれしかったです!学校で合格発表を見るのが怖くて、発表の日は友達と遊んで寿司屋に行って・・・その後一人になった時「そういえば合格発表だった」と思い出してみたら受かっていて。うれしかったです。
試験の手ごたえはどうでしたか?
藤坂:手ごたえはありませんでした。倍率も3倍でしたし、面接は短く5分で終わったので「落ちたな」と思っていました。
ここまでの道のりの中で、くじけそうになった時はありましたか?
藤坂:ありました、辛かったです・・・。特に一人暮らしなのが辛かったです。家事は面倒だし、家に帰って誰も話す人がいなくて、孤独でした。
そういう中で頑張りぬいたのですね。ではその辛い中で、どのようにして盛り返したり自分を奮い立たせたりしたのでしょうか?
藤坂:クラスにライバル的な存在を作って、勉強に手がつかない時とかに「みんなも今頃やっているんだろうな」と思うことでやる気を出していました。また、今年はコロナの影響もあって学校の自習室に制約があった時もあったので、学校外の有料自習室を利用していました。
なるほど、自分が集中できる環境を意識的につくっていたのですね。
藤坂:そうです。それから、当初志望していた大学に実際に訪れて見に行ったりもしました。
担任の田中先生はどんな先生ですか。
藤坂:基本ふわふわしてますね(笑)
(笑)
藤坂:ただ知識量はすごいです。1の質問に10の知識で返ってきて。その分話が長くなるんですが(笑)でも、わからないことはなんでも田中先生に聞きに行っていました。
さすが田中先生。じゃあ勉強面では心強い存在だったのですね。ところでECC国際外語でこれは良かったなあと思う点はありますか?
藤坂:過去問が充実していたことや友達の存在などECC国際外語で良かったなぁと思います。
編入学試験の受験が終わってみての感想はいかがですか?
藤坂:辛かったです。編入試験の情報は少ないですし、自分のやり方が合っているのかわからないし、とにかく辛かったです。
大学生活や将来に向けての目標はありますか?
藤坂:将来は東南アジアを中心とした途上国支援に携わる企業か団体に就職したいです。滋賀大学では希望のゼミに入れることが決まったので、ラオスへの海外研修などが予定されていて楽しみです。
それは楽しみですね。最後に後輩へ、メッセージをお願いします。
藤坂:そうですね、目標を先に決めた方がいいと思います。特に経済学部系については、TOEICは高めにあるといいです。僕の時でTOEICのスコアは800以上あったらどこでも受けられると言われていたのですが、実際にはみんな高いスコアを持っているので800じゃ足りないと思います。860以上あると安心だと思います。
ちなみに藤坂くんのスコアはどれくらいか聞いてもいいですか?
藤坂:835点です。入学時は400点くらいでした。
十分高い!それにすごい伸び幅ですね!よくがんばったね!では今度こそ最後ですが、その他なにか言っておきたいことありますか?
藤坂:出願書類などを丁寧にチェックしてくださった寺澤先生に感謝を伝えたいです!
出願書類のチェックは田中先生に頼まなかったんだね(笑)
藤坂:寺澤先生が一番詳しそうだったんで(笑)
※撮影のため、一時的に集合しております