2022.10.11
留学生
FUKUSHIMA KENPOKU DAY!
先日、10月5日にモチベーションプログラムの一環として、福島県からゲストの講師をお迎えして「FUKUSHIMA KENPOKU DAY!」が、開催されました
福島県の皆さまとは、東日本大震災がきっかけで、ECC国際外語専門学校とご縁が続いています。
その中で、今年は、留学生に大阪や関西以外の「日本の地方を知る。」と「日本の文化体験」を目的としたイベントを行いました
初めに、福島市内で旅行会社を経営されている株式会社f’sぽけっとの齋藤様より福島県の自然や美味しい果物やお祭りなど、福島県についてお話を伺いました。
中でも関東から移住して現在福島県で暮らしていらっしゃる実感として「特別な事が無くても日々の生活が豊かで贅沢に感じる。」と、おっしゃっていたのが印象的でした
体験では、二本松萬古焼 井上窯の窯元による陶芸教室が行われました。
講師の井上先生は、なんと福島県から車でお越しいただきました!!出来上がった作品を持ち帰ってくださるために車で来阪くださったそうです。約15時間もかかったとのお話の時には、留学生も驚きの声をあげていました
陶芸体験は、留学生のほとんどが初体験。始めは要領がつかめず、手間取っている学生もいましたが、最後には個性あふれる作品が完成しました。出来上がった作品は、福島で焼き上げてくださるのです。
12月頃に学生の手元に返ってくる予定なので、今から待ち遠しいです
㈱f'sぽけっと 斎藤様のお話
質問に答えようと画面に集中の学生達
大自然の映像にくぎ付け
今回の陶芸体験は、土を粘土のようにひも状に伸ばしてのコップ作り
アドバイスをうけながら少しずつ
井上先生のお手本を大きな画面で!
みんなワイワイ集中!
もうすぐ完成!
わからない事は丁寧に教えていただきました^0^
どんな形にしようかな?
みんなの笑顔^0^