キャンパスニュース

ヨロブン　アンニョンハセヨ？
韓国語コースの最後の留学チームが韓国へ旅立って１週間が過ぎました

今年の留学プログラムはコロナ禍の制限が完全になくなったこともあり、昨年に比べ、多彩な内容のプログラムで学生の要望に応えることができました。

プログラムは、以下のように目的ごとに4つの大学に分かれての実施となりました。
①英語に力を入れたい学生にはｷｮﾝﾋ大学の３週間プログラムを、
②卒業後に韓国への大学進学を考えている学生には韓国外国語大学の３ヶ月プログラムを、
③TOPIK対策に重点をおいて勉強したい学生にはソウル女子大学の３ヶ月プログラムを、
④韓国の日本語学科の学生達との交流を楽しみたい学生にはソウル神学大学の３ヶ月プログラムを用意しました。

留学先を選ぶところから、将来の自分像を思い描くことを意識してほしいとの思いから、参加するプログラムは学生自らが決める形をとりました。

　4チームに分かれてからの留学準備では、留学コーディネーターの新谷先生の指導のもと、チームごとにリーダーを決め、リーダーを中心に互いに協働しながら留学に関するすべての書類を準備したとのことです。

　自分の選択に責任を持って行動するということ、また、自分だけでなく、周りの仲間に気を配りながら（助け合いながら）一緒にゴールを目指すということ、それからゴールの背景には様々な方のサポートがあるということ。
留学を通して身をもって体験できたのではないでしょうか
新たな世界に大きな一歩を踏み出した韓国語コースの学生達は、韓国でまた様々な気づきを得るでしょう。

次回は学生達の気づきについて共有できればと思います。
皆様お楽しみに