キャンパスニュース

今年度も地球祭で、留学生コースの１年生たちも、クラスで協力しあって模擬店を開き、母国のおいしいごちそうを作って販売しました。

グローバルビジネスコース1年A組は、ゆで卵やチーズも入った特製トッポッキを販売。
トッポッキは、もちもちでやわらかく、辛いものが苦手な方でもおいしく味わえるごちそうでした。実際に商品化してほしいくらいです。



グローバルビジネスコース1年B組は、ベトナム風クレープ（バインセオ）を販売。
ライスペーパーを使ったパリパリの皮に、ハムやコーンなどの具材を入れたもので、ピリ辛の旨味が食欲をそそり、味も食感も絶品でした。
注文を受けてから１枚１枚、ライスペーパーを丁寧に焼き、目の前で具材をはさんで仕上げてくれたので、待ち時間も楽しめました。



グローバルビジネスコース1年C組は、ネパールの蒸し餃子「モモ」と、ベトナムの揚げ春巻きのスペシャルセットを販売。
モモは皮から手作りで、母国の鍋を持参して作ってくれました。セットのスープにつけてもおいしく味わえました。
揚げ春巻きは、口に入れたときのパリパリ食感と具材の旨味がマッチして、冷めてもおいしくいただける一品でした。




グローバルホテルコース1年生のクラスは、ベトナムの蒸し春巻「バインクオン」と、チキンスープのごちそうセットを販売。
バインクオンは、もちもちで、トロトロの食感がたまらない一品で、具材のお肉を豚肉か鶏肉か自由に選べるのも魅力的でした。
チキンスープは、具材がたっぷりで、何杯でもほしくなる絶品でした。



留学生たちの模擬店には、たくさんの学生や教職員がごちそうを買いに来てくれました。
どのクラスの留学生たちも、寒空の中、ずっと立ちっぱなしで販売していたにもかかわらず、お店が閉店するまでとても楽しそうでした。

私たち教職員は、お腹いっぱい。大満足です。
日本人学生さんたちも、留学生たちのお店に来てくれたので、おいしい国際交流ができました。
（日本人学生さんたちの模擬店もごちそういっぱいで最高でした。）