キャンパスニュース

🌟2024年　合格速報🌟

大学編入コースからN.Iさんが近畿大学(経営学部)、桃山学院大学(経営学部)に合格しました✨
このコースを通じて将来の夢を見つけたN.Iさんに、学んだことや苦労したことについて聞いてみました！

Q：大学編入を通じて、どのようにして本当に学びたかったことを見つけましたか？

入学当初、私は何を学ぶべきか具体的には決めていませんでしたが、マーケティングに興味がある程度でした。実際に色々な授業を受けていく中で、より人間に関わる分野に魅力を感じるようになりました。

特に、人生単位で人と関われるキャリアマネジメントや人事関連の分野に深く関心を持ち、企業と人とのつながりやキャリアに焦点を当てた学びに惹かれました。

さらに、編入後にさまざまな専門科目に触れたことで、「興味がある」という感覚だけでなく、それを将来のキャリアにどう活かせるかという視点で学びを進めるようになりました。

自分の進むべき方向が徐々に明確になり、最終的にはどの分野に集中して学んでいくべきかが見えてきましたし、将来的には人事コンサルタントになりたいと考えています。

Q：一番苦労したことは何ですか？

大学編入コースで一番苦労したのは、志望理由書の作成でした。どのテーマで研究を進めるかを自分に合った形で模索し、最終的に採用に関連するテーマに決めました。

しかし、このテーマを絞り込むのにも時間がかかり、どの視点で進めるべきか悩むことが多かったです。志望理由書は約半年かけて書き上げましたが、自分の興味や将来の方向性を明確にするために試行錯誤を繰り返しました。毎週クラスで研究内容を発表し、フィードバックをもらいながら内容を修正していきました。

研究の方向性を定めるのはとても難しかったですが、少しずつ自信を深めながら、研究を進める力が身についたと感じています。