キャンパスニュース

旅行業に携わる上で、外せないの「美術」
興味が無い方には少しとっつきにくい事柄でありますが、本日の授業は最高の授業でした。
旅行するにあたって、絵画や建築物など、それにまつわる物語や背景、歴史などを知っていたら、まるっきり見方は変わるもの。
「へー！そうだったのかぁ！」と思ってしまうものも、世界にはたくさんあり、旅行自体の印象も変わるかもしれませんね

「ムンクの叫びは実は叫んでいない！！」
「モナリザのほほえみは、実は微笑んでいない」
「モナリザが、世界一の絵画といわれる理由は背景にあり！」
「ミレーの落穂拾いを拾っている３人の正体は？」
「ゴッホのひまわりが、美しくないのに価値があるわけ？」
「ゴッホのひまわりは６枚だった」
「ゴッホのひまわりに込めた想い」
「１９世紀最大の不要な建築物　エッフェル塔」
「秘話！ヴィーナス誕生！」
「ダリの時計がゆがんでいる理由」
「ダビデの像が裸である理由！」
「最期まで処刑の理由がわからずに処刑されたジェーンの悲劇！」
などなど、眼からうろこ！
誰かに話したくなる絵画の物語がたくさんの授業でした。
企業提携先の現役添乗員さんの授業で、年間の半分以上は海外添乗に出ているとのこと。
添乗員の話もたくさん聞けて、最高な授業でした。