キャンパスニュース

先日、国際キャリア学科の取り組みである「フィリピンウィーク」に国際エアラインコースの1年生が参加しました
今年で4回目の実施となったこのイベントでは、授業でお世話になっているセブの先生方の出身国であるフィリピンについて調べ、英語でプレゼンテーションを行い情報を共有したり体験をすることで、文化への理解を深めるイベントです。

フィリピン領事館の方もお見えになり、プレゼン前は緊張した様子…


ですが、コースを超えた仲間の応援やフィリピンの先生方からの ”I know ! “の相槌に気持ちを盛り上げ、学習内容を伝えきりました！
入学したばかりの頃は英語で話すことに恥ずかしさの残る学生も多かったのですが、今では堂々とした姿が見られます。
コース間の交流が多いところもこの3年制コースの良いところですね。





日本では感じられない文化や歴史を学び、知的好奇心をくすぐられた学生は今日もまたECC国際外語で学習に励んでいます。
国籍も年齢も様々なお客様をお迎えする航空業界では、幅広い知識が必要です。
国際的な客室乗務員、地上係員として活躍できるようこれからも頑張りましょう