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パーク ハイアット 東京
副総支配人 松村様

「ホスピタリティ」は誰かを幸せにする「生き方」

筋書きのない毎日を楽しめる人が活躍している

「ホスピタリティ」は、単なる「仕事」でなく、思いやりや気遣いで誰かを幸せにする「生き方」です。ホテル業界で働くためには「人が好き」であることは欠かせない資質でしょう。その上で相手の立場で物事を考えられるかが重要になります。お客さまも一緒に働く仲間もさまざまな価値観を持っており、自分とは異なる考え方や信念を受け入れられるインクルーシブな人材が求められています。コロナ禍という誰も経験したことのない状況を乗り越えていく過程では、自らを素早く対応・適応させられる“柔軟さ”、常に前向きに物事を捉える“ポジティブマインド”がますます重要になりました。コップに入った半分の水を「半分しか入っていない」と思うのか「半分も入っている!」と考えるのかによって、物事に取り組む姿勢や結果が変わってきます。“ポジティブ”とは「楽しむこと」。ホテルでは筋書きのない毎日ですが、それを楽しめる人が活躍しています。

キャリアを広げるうえで、英語力は最低限必要なスキル

外資系のホテルでは海外からのお客さまとのコミュニケーションはもちろん、社内で使用する資料や会議、研修も英語で行われる場合が多々あります。相手が伝えたいことを理解できる、自分の考えを伝えることができる程度の英語力は自分のキャリアの可能性を広げるうえでも最低限必要です。基礎英語力がしっかりと身についていれば、あとは入社してから実践力を磨くこともできます。ECC国際外語専門学校の卒業生は、ポジティブなエネルギーに満ち溢れているので、周囲の人を自然と明るくさせてくれます。在学中に培った英語力やサービススキルの高さ、卒業制作で磨いたチームワークや課題を解決する力が日々のオペレーションの中で活かされているように感じます。日本の貴重な資源である「観光」を支える柱として、今後ホテルの役割はますます重要になります。ラグジュアリーホテルでは、英語を駆使しながら自分のキャリアプランに合わせた成長が可能です。皆さんのホスピタリティをホテルという最高のステージで発揮してみませんか。

※2022年に取材

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2025年4月入学生用