1週間の時間割例
国際エアラインコース 1年次
国際エアラインコース2年次/エアラインコース1年次
国際エアラインコース3年次/エアラインコース2年次
※時間割は2024年度の実施例です。科目名や授業内容が変更される場合があります。
カリキュラム
英語科目
共通する英語科目一覧 | |
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科目名 | 講座概要 |
Business | 学生の就職活動や社会人生活のために必要な準備を学ぶ授業です。 |
Business Communication | 日常生活やビジネスの場面で、英語での円滑なコミュニケーション力の向上を目指します。 解答例や表現例を通して、目的や場面に応じた適切かつ効果的な英語力を養います。 |
Core English | 「意味順」を活用し、文構造を理解し、文法や語彙の理解を深めます。各国の異文化を体験するストーリーで知的好奇心を満たしながら学習をすすめます。レベルに応じて、日常会話や一般的な業務遂行に必要なコミュニケーション能力の向上、進路実現のための検定資格取得を目指します。 |
Cultural Anthoropology | 世界中のさまざまな文化、伝統、信念を英語で学習する文化人類学の入門授業です。 |
Discussion | 社会性の高い分野の話題を扱い、まずはそのトピックについて多角的にものを考え、自身の考えを持てるようになります。ディスカッションの基本的な流れを身につけ、相手の立場に理解を示しながら、 自分自身の意見をきちんと伝える会話の流れを身につけることを目標とします。 |
English Communication Training | フィリピン人講師による1:4のセミプライベートレッスンです。All Englishで聞く・話す・読む・書く・発表するの5技能総合的に伸ばすことを目標とします。英語の発話の瞬発力、表現力を鍛えることを目標とし、Drill式の発話訓練も行います。 【この科目はICT活用重点科目です】 |
Film Criticism | 映画を教材として、映画批評や映画解釈の基礎を学びます。さらに、この授業を通してより大きな社会・歴史・芸術への理解も深めます。 |
Improvised Speaking | この授業では、「Global Perspectives」というテキストを使用し、12の学術的なトピックについて、主にリスニングを通して理解を深めます。毎回トピック毎に習得した語彙・スピーチの形式を活用し、自身でスピーチを作成し、発表します。 |
Intensive English Studies | 第二言語習得理論に基づき作成された学習システム「ENVISION」という教材を用い、学習初期の段階から自分のことについて考え、やりとりをし、まとまった量での発信ができることを目指します。 「聞く・話す・読む・書く」の4技能連動型のレッスンを行い、自分のための表現法を身に付けます。「瞬発力」「対話力」を備えた英語話者になることを目指します。 |
International Relations | 時事問題の背景、影響、解決方法などをディスカッションします。 |
Journalism | ライティング・テクニック、ビデオ・クリップ作成などジャーナリズムを実践的に学びます。 |
News in English | 世界のニュース記事などを教材に、ディスカッション、批判的思考、研究、パブリックスピーキングのスキルを伸ばします。 |
Practical Grammar | レベルに応じて、中学3年~高校中級程度までの英文法を完璧に理解し、英作文や会話で自分の表現として使えることを目指します。問題を解く形式で文法への理解を深めます。正しい答えを選べるだけでなく、なぜ他の選択肢がダメなのかを自身で説明できるようにまで理解できることを目指します。 |
Practical Reading | 読解力の向上と要約力の習得を目指し、社会的な内容の英文を読み、文章の展開パタンを理解し、内容理解を行います。 語彙の強化も行います。 |
Practical TOEIC® | 1年終了時にTOEIC®550点取得を目指して、TOEIC®の基本を学び、各パートごとにどのように解き進めていけばよいのかという試験対策とTOEIC®独特のビジネス英語を取り扱います。 |
Sociology | 社会制度や社会の変化について学習します。 |
Speak Out | ・自身で作成したスピーチを発表し、聴衆に自分の意見を伝える力を習得する。 ・スピーチの型の基本を実践を通して身に付ける。 ・スピーチトピックは社会的なものと自身についての2種類を扱います。 |
Speak Up | 批判的思考、ディスカッション、リスニング、発音、語彙の構築に焦点を当て、より実践的なコミュニケーション能力の向上を目指します。 |
TOEIC® | TOEIC® Listening & Reading 対策教材を使用し、英語を通した一般的な業務遂行に必要なコミュニケーション能力の向上を目指します。 |
Translation | 非同時翻訳の入門編授業です。英語の文法、語彙、流暢さのスキルアップを目指し、言語処理の全体的な速度を向上させることを目的としています。 |
Weekly English Goals | GRIT(やり抜く力)を身に付け、英語学習に生かします。 その週の学習ポイントと目標達成までの進捗状況を邦人講師、フィリピン人講師と確認します。 毎日の学習状況を細かく記録し、学習成果を高めるレッスンです。 毎回語彙のテストも行い、自律した学習者になる為の習慣作りを行います。 正確な発話力の基礎となる口頭ドリル練習も取り入れます。 |
専門科目
国際エアラインコース・エアラインコース科目一覧 | |
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科目名 | 講座概要 |
AIRLINE ENGLISH | 航空業界でよく使う英語のフレーズ、単語の習得を目指します。ロールプレイングを通じて身につけていきます。 |
Amadeus Reservation Fundamentals |
航空会社の予約管理システム端末の操作技能習得を通して、航空会社間の予約規則等航空業界の基礎知識を得ます。 操作実習を通し、都市コード、空港コードを初めとする航空業界、旅行業界で必要な知識を身につけます。 |
CA・GSスタディ基礎 | 客室乗務員とグランドスタッフの業務について学びます。座学に加えロールプレイングを多く取り入れそれぞれの業務の知識やスキルを習得します。 |
career preparation | エアライン業界の採用試験対策を行います。書類選考のための準備や模擬筆記試験、本番を想定した模擬面接を行います。 |
Global Studies | 英語の地理教材を用い、世界の地理や歴史、事情などの学びを通して、国際情勢について関心を持ち、発展的に考える思考力を養います。 活発なディスカッションやグループワークなどのアクティブラーニングを取り入れ、貧困、人権、紛争、環境など、国際社会の抱える諸問題について理解を深めます。 |
ICTリテラシー応用B | ICT技術を利用した業務遂行に必要な知識や技術の習得を目指す。 |
ICTリテラシー基礎A | 社会に出るにあたって必要となるICT活用力を身に付けるための、PCの運用力と活用力を醸成します。 |
Practical Airline Communication |
1年次に学んだ航空業界でよく使う英語のフレーズ、単語のさらに上級編の習得を目指します。ロールプレイングも通じて身につけていきます。 |
SPI対策(エアライン) | 航空会社の就職筆記試験において出題頻度の高い数学の問題を選出し解き方や考え方を指導します。SPI対策としても役立つ授業です。 |
World in Focus | グローバル社会に対応した英語運用能力のうち、とりわけ非英語圏の、英語を第一言語としない話者同士での意思疎通の力の修得を目指し、授業内でアジア諸国の大学生・専門学校生とオンラインで意見交換することを前提として、口頭で紹介可能な文化交流トピックを取り扱います。 |
エアライン概論 | 航空業界全般の基礎知識、及び客室乗務員とグランドスタッフの業務について学びます。 航空輸送の歴史と現状について理解を深め、フルサービスキャリアやローコストキャリアといった各航空会社の特徴を学びます。 航空業界の使命や航空保安についての学びを通し、航空業界で働くことの意義を考え、就職活動に活かします。 |
キャリアデザイン応用 (AL面接) |
グループ面接、ディスカッション面接など様々な形式の面接に対応した対策を行ないます。また本番を想定した模擬面接を実施することでエアライン面接についての理解を深めます。 |
キャリアデザイン応用 (就職対策) |
自己分析を徹底的に行います。履歴書・エントリーシート作成などについてエアライン受験突破に必要なスキルを修得します。 |
キャリアデザイン基礎 | エアライン業界の知識を高め、心構えを知り、モチベーションアップを図る。 また、夢の実現に向け、具体的な目標を定める。 |
キャリアデザイン実践 | 自己分析を深め、実際のエントリーシート・履歴書を仕上げていきます。また募集のあった企業についての研究も行います。 |
キャリアデザイン実践 (AL面接) |
グループ面接、ディスカッション面接など様々な形式の面接に対応した対策を行います。また志望企業別に対策することにより、本番を想定した模擬面接を実施します。 |
サービス接遇検定対策 (2級・準1級) |
お客様に満足いただける「ホスピタリティマインド」を知識と技術の双方の面から学び、接客適性を磨きます。そして、資格取得試験を通して、本当のサービスや接遇について理解をもち、基本的な接客サービスを行うのに必要な知識・技能を身につけるように学習していきます。 |
サービス接遇検定対策 (3級) |
お客様に満足いただける「ホスピタリティマインド」を知織と技術の双方の面から学ぶ。前期の検定取得目標は3級です。当のサービスや接遇について理解をもち、基本的な接客サービスを行うのに必要な知識・技能を身につけるように学習します。また、コミュニケーションの基本や言葉の大切さを学び、体現できるようにします。 |
ビジネスマナー (エアライン) |
どの業界にも共通している社会人として必要なビジネスマナーの知識を学び、新入社員としての心構えを身に着けます。 |
プレゼンテーション(AL) | 自分の主張や考えを的確に、効率よく、好感をもって相手に伝えられるよう、話の道筋を確立させる 「話法」を学習します。人前で自信を持って「説得力」と「影響力」のあるプレゼンテーションができる力を習得します。 |
ホスピタリティ コミュニケーション |
言葉遣いや立ち居振る舞いといった航空業界を目指す人としての「内面」を磨く学習です。 |
マナー・プロトコール 検定対策(2級) |
1年次に学んだマナーやプロトコール(国際儀礼)に関わる知識をベースに、真の国際人として世界で活躍できるようにエアライン業界では必須の「マナー・プロトコール検定」を学習し、2級の取得を目指します。 |
マナー・プロトコール 検定対策(3級) |
マナーやプロトコール(国際儀礼)に関わる知識を身につけ、真の国際人として世界で活躍できるようにエアライン業界では必須の「マナー・プロトコール検定」を学習し、まずは3級の取得を目指します。 |
社会時事・一般教養 | 最新の社会の出来事や時事用語をおさえます。また航空業界の一般教養問題として頻出の日本地理・世界地理の知識も身につけます。 |
手話 | 指文字、日常の挨拶、数など特に日常生活でよく使う手話を習得。視覚的な言語である手話を学ぶことによって基本的なコミュニケーション技術を学習し、接客業等に役立てます。 |
卒業制作(AL) | コースの学びの集大成として、航空業界やホスピタリティに関する研究テーマを決めプレゼンテーションを作成し発表します。プレゼンテーションでは日本語に加え、在学中に学んだ他言語の要素も盛り込み行います。 |
多文化共生理解A | 多文化共生社会の中で求められるグローバルマインドを身け、実社会で有用となるコミュニケーションスキル修得を目指して、本校留学生と日本人学生が様々なトピックについて互いの意見を交換し合う場を設けます。この授業は、複数の授業担当講師によるオムニバス形式で実施し、多様な考え方に触れ、自分の考え方を省みることが出来る柔軟な姿勢を持つことを目指します。 |
地域貢献プログラム | 学校近隣にお住まいの親子に来校していただき、エアライン職業体験を通した子どもの学びの場を提供する。CA・GS実習室を利用し、学生が主体となり準備や運営を行う。 |
CAスタディ応用 | 客室乗務員の仕事の基礎を学びます。機内アナウンス、drinkサービス、誘導・案内業務などを想定したロールプレイ(日本語・英語)を通じて、業務内容を理解し、接客力を伸ばします。 |
GSスタディ応用 | 旅客運送の知識を学びます。搭乗手続きを行なうチェックインカウンター、搭乗口、到着/乗り継ぎ等の場面において航空業界用語の解説も含め仕事の内容を学んでいきます。カウンター対応などを想定したロールプレイ(日本語・英語)も実施し、現場に即した対応能力を養います。 |
エアライン韓国語実践 | グローバル社会で貢献を果たすことを目指して、ビジネス場で活用できる韓国語の表現やスキルを養います。 |
エアライン中国語実践 | 1年次で学習した基本をベースに、エアラインで使う中国語を中心に学習を進めます。 |
韓国語基礎 | グローバル社会で貢献を果たすことを目指して、ビジネス場で活用できる初歩的な韓国語の表現やスキルを養います。 |
中国語基礎 | ピンイン(発音記号)を最初に覚え、ネイティブに近い発音体系を学習する。また、簡単な自己紹介や疑問文や否定文など簡単なフレーズも覚えていきます。後期以降では、これ、あれ、それ、などの指示代名詞や数量を表す言葉や場所を表す指示代名詞を学びます。 |
※カリキュラムは2024年度の実施例です。授業名や授業内容は変更される場合があります。
※コースによって受講する科目が異なります。
※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
※TOEIC®は、米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。