1週間の時間割例
国際ホテルコース 1年次
国際ホテルコース 2年次
国際ホテルコース 3年次
※時間割は2024年度の実施例です。科目名や授業内容が変更される場合があります。
カリキュラム
英語科目
共通する英語科目一覧 | ||
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科目名 | 講座概要 | |
English Communication Training |
フィリピン人講師による1:4のセミプライベートレッスンです。All Englishで聞く・話す・読む・書く・発表するの5技能総合的に伸ばすことを目標とします。英語の発話の瞬発力、表現力を鍛えることを目標とし、Drill式の発話訓練も行います。 【この科目はICT活用重点科目です】 |
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Practical Grammar | 中学3年程度までの英文法を完璧に理解し、英作文や会話で自分の表現として使えることを目指します。 問題を解く形式で文法への理解を深めます。正しい答えを選べるだけでなく、なぜ他の選択肢がダメなのかを自身で説明できるようにまで理解できることを目指します。 |
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Practical TOEIC® | 1年終了時にTOEIC®550点、2年終了時にTOEIC®700点取得を目指して、TOEIC®の基本から学び、各パートごとにどのように解き進めていけばよいのかという試験対策とTOEIC®独特のビジネス英語を取り扱います。得点力の強化だけでなく、長文読解、実践的なビジネス英会話練習も扱います。 | |
Practical Reading | 読解力の向上と要約力の習得を目指し、社会的な内容の英文を読み、文章の展開パタンを理解し、内容理解を行います。 語彙の強化も行います。 |
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Weekly English Goals | GRIT(やり抜く力)を身に付け、英語学習に生かします。 その週の学習ポイントと目標達成までの進捗状況を邦人講師、フィリピン人講師と確認します。 毎日の学習状況を細かく記録し、学習成果を高めるレッスンです。 毎回語彙のテストも行い、自律した学習者になる為の習慣作りを行います。 正確な発話力の基礎となる口頭ドリル練習も取り入れます。 |
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Improvised Speaking | この授業では、「Global Perspectives」というテキストを使用し、12の学術的なトピックについて、主にリスニングを通して理解を深めます。毎回トピック毎に習得した語彙・スピーチの形式を活用し、自身でスピーチを作成し、発表します。 | |
Speak Out | ・自身で作成したスピーチを発表し、聴衆に自分の意見を伝える力を習得する。 ・スピーチの型の基本を実践を通して身に付ける。 ・スピーチトピックは社会的なものと自身についての2種類を扱います。 |
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Discussion | 社会性の高い分野の話題を扱い、まずはそのトピックについて多角的にものを考え、自身の考えを持てるようになります。ディスカッションの基本的な流れを身につけ、相手の立場に理解を示しながら、自分自身の意見をきちんと伝える会話の流れを身につけることを目標とします。 |
専門科目
国際ホテルコース科目一覧 | |
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科目 | 講座概要 |
Food & Beverage マネジメント |
料飲部門で勤務する場合の基礎知識習得を目指して、特にメニュー管理の側面から、実際のメニュー作りを通して、調理分野にも踏み込んだ内容を取り扱います。概略として、予算や原価、売価設定、人件費などの損益にも触れていきます。 |
Food & Beverage基礎 | ホテル・レストランで勤務する場合の基礎知識習得を目指して、主に料理や飲料の幅広い基礎学習を取り扱います。 |
Food & Beverage 商品知識 |
ホテル・レストラン及びバンケットにおいて、提供頻度の極めて高い商品をピックアップし、商品特性とその香味を理解し、ゲストに分かりやすく伝えることができるようになることを目指して、実際の準備作業やテイスティングなど、日々現場で行われている実践的内容を取り扱います。 |
Hotel English | ホテルの各職種におけるより専門的な応対・会話内容や、より複雑な業務内容を有する職種における、基本的な接客応対表現を学ぶ。 「英語での接客対応力全般」の土台をもとに、職種や業務に応じた具体的、実践的な英語表現を学び、様々なお客様への基本的な対応、さらにはより自然な応対を身につけることを目指す。 |
Hotel Management | HOTEL THE MITSUI KYOTO様の提携講座。5つ星ホテルのスタッフを講師に迎えホテルの組織管理や運営を学び、管理部門に関する業務知識を身に付ける。 |
Hotel Research | ホテル業界に必要な基礎知識を学び、ホテルマンとして素養を身に付ける。 |
ICTリテラシー応用 | ICT技術を利用した業務遂行に必要な知識や技術の習得を目指す。 |
ICTリテラシー基礎A | 社会に出るにあたって必要となるICT活用力を身に付けるための、PCの運用力と活用力を醸成します。 |
World in Focus | グローバル社会に対応した英語運用能力のうち、とりわけ非英語圏の、英語を第一言語としない話者同士での意思疎通の力の修得を目指し、授業内でアジア諸国の大学生・専門学校生とオンラインで意見交換することを前提として、口頭で紹介可能な文化交流トピックを取り扱います。 |
キャリアデザイン基礎 | ホテル業界の知識を高め、ホテルマン(サービスマン)の心構えを知り、モチベーションアップを図ります。また、モチベーションプログラムを通し、夢の現実に向け、具体的な目標を定める。 |
サービス接遇検定対策 (2級・準1級) |
お客様に満足いただける「ホスピタリティマインド」を知識と技術の双方の面から学び、接客適性を磨きます。そして、資格取得試験を通して、本当のサービスや接遇について理解をもち、基本的な接客サービスを行うのに必要な知識・技能を身につけるように学習していきます。 |
サービス接遇検定対策 (3級) |
お客様に満足いただける「ホスピタリティマインド」を知織と技術の双方の面から学ぶ。前期の検定取得目標は3級です。当のサービスや接遇について理解をもち、基本的な接客サービスを行うのに必要な知識・技能を身につけるように学習します。また、コミュニケーションの基本や言葉の大切さを学び、体現できるようにします。 |
スマートマナー | テーブルマナーや冠婚葬祭でのマナーなど「日常のお付き合い」をスムーズにするスマートな大人を目指します。また、日本人独特の文化を知る事により、日本文化の持つ「おもてなしの精神」を養います。 |
バンケットサービス実習 | ホテル・バンケットで勤務する場合の基礎知識習得を目指して、主に宴会特有の各種備品・家具類の扱い方や使用方法、設営・スタンバイの実際の運営方法や4 大形式についての考え方、及びそれらを通したチームスキル向上といった内容を取り扱います。 【この科目はアクティブラーニング重点科目です】 |
プレゼンテーション | 自分の主張や考えを的確に、効率よく、好感をもって相手に伝えられるよう、話の道筋を確立させる 「話法」を学習します。人前で自信を持って「説得力」と「影響力」のあるプレゼンテーションができる力を習得します。 |
フロントオフィスサービス | 宿泊部門で求められている知識を習得することを目指して、各セクションの業務内容や基礎知識を取り扱います。又、接客技術やマナーを体得することを目指して、各セクションのロールプレイングを多用し、現場対応力を身に付けていきます。 |
ホテリエコーディネート | 積極的な自己との向き合い、後期に控える就職活動に向け、意識の改革を行なう。ホテルマン(サービスマン)の心構えを知り、モチベーションアップを図ります。 |
ホテル業界入門 | 将来、ホテル・旅館の両方で活躍できるよう、それぞれのホスピタリティのあり方やサービスの違い、日系・外資系ホテルブランドの違いなど、ホテル・旅館業界の基礎的な知識を身につけます。 |
レストランサービス実習 | ホテル・レストランで勤務する場合の基礎知識習得を目指して、主に什器備品の名称や用途、それら各種道具類についての基礎学習を取り扱います。 |
自己カウンセリング | 自分を外側から眺め、自分の特徴を十分に知ることにより、 自分を客観的に見つめ直し、自分との付き合い、他人との人間関係を、円滑にする方法を見直し、自己成長のチャンスを広げます。 |
就職対策 | 各部門の専門知識を模擬問題を通して学びます。 |
卒業制作 | ホテルコースで学習した3年間の総仕上げを行ないます。卒業に向けて今までの知識や技能を凝縮しまとめ上げます。 |
多文化共生理解 | 多文化共生社会の中で求められるグローバルマインドを身け、実社会で有用となるコミュニケーションスキル修得を目指して、本校留学生と日本人学生が様々なトピックについて互いの意見を交換し合う場を設けます。この授業は、複数の授業担当講師によるオムニバス形式で実施し、多様な考え方に触れ、自分の考え方を省みることが出来る柔軟な姿勢を持つことを目指します。 |
対話力トレーニング | プロのカウンセリングとインタビューのテクニックを学び、接客やセールスに役立つ聴く力、質問する力を磨きます。 |
※カリキュラムは2024年度の実施例です。授業名や授業内容は変更される場合があります。
※コースによって受講する科目が異なります。
※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
※TOEIC®は、米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。