1週間の時間割例
Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | |
---|---|---|---|---|---|
1. 9:15~10:45 | English Communication Training | Practical Grammar | English Communication Training | Practical Grammar | |
2. 11:00~12:30 | レストランサービス 実習 |
Practical Reading | Improvised Speaking | ||
3. 13:30~15:00 | Weekly English Goals | Practical TOEIC® | レストランサービス 実習 |
Practical TOEIC® | English Communication Training |
4. 15:15~16:45 | English Communication Training | English Communication Training | Speak Out |
※時間割は1年次の実施予定例です。科目名や授業数が変更される場合があります。
カリキュラム
英語科目
共通英語科目一覧(1年次) | ||
---|---|---|
科目名 | 科目概要 | |
Weekly English Goals | GRITを身に付け、英語学習に生かします。 その週の学習ポイントと目標達成までの進捗状況を邦人講師、フィリピン人講師と確認します。 毎日の学習状況を細かく記録し、学習成果を高めるレッスンです。 毎回語彙のテストも行い、自律した学習者になる為の習慣作りを行います。 | |
English Communication Training | フィリピン人講師による1:4のセミプライベートレッスンです。All Englishで聞く・話す・読む・書く・発表するの5技能を鍛えます。英語を話すことに戸惑いをなくし、学んだ表現やフレーズはすぐにスピーチなどで活用し、総合的な英語力を伸ばします。 | |
Improvised Speaking | この授業では、英文を音から理解し、その後戻り読みをせずに文字での読解を行います。 シャドウイング練習も行い、深く理解した英文を最後には自分の中にある表現を使ってアウトプットします。 | |
Speak Out | 毎週作成したスピーチの発表を行います。回を重ねるごとに人前で英語を話すテクニックを身につけ、自分の話したいことをしっかりと伝えられるようになります。欧米のネイティブ講師の指導により更に話す力がつき、 スピーチの型の基本を実践を通して身につけていきます。 | |
Practical Grammar | 英文法を基礎からしっかりとやり直し、深く理解することによって、英語の土台を築いていきます。英文の仕組みが分かれば、会話や読解にも応用が効きます。 | |
Practical Reading | 英文を読み、意味を正しく理解する「読解力」を向上させます。読解に必要な語彙力を強化し、文章の展開パターンを知り、話の要点・流れを効率良くつかむ「要約力」を身につけます。 | |
Practical TOEIC® | TOEIC®試験の基本から学び、各パートごとにどのように解き進めていけばよいのか試験対策とTOEIC®独特のビジネス英語を理解していきます。1年次終了時の目標は990点中550点を目指します。 |
※ 国際ホテルコースの1年次は、上記の英語科目を受講します。コース共通英語科目(下記)は2年次以降受講します。
共通英語科目一覧(2年次) | ||
---|---|---|
レベル | 科目名 | 科目概要 |
初級 | Basic Grammar | リスニングやスピーキングを通して、文法力・読解力などをアクティブに身につけます。 |
Communication Practice | ネイティブ講師との英会話を通して、通じる楽しさ・学ぶ楽しさを体験します。 | |
Intensive English Studies | 週4回(Function Focus, Listening Focus,Grammar Focus, Voice)テーマ完結型の授業を展開します。基本的に授業は全て英語で行われます。この授業では、基本的な文法を確認しながら、機能表現を学習し、英語4技能を強化します。様々なトピックや場面においてやりとりや自分の考えを発信できるようになることを目標とします。 | |
中級 | Contemporary Issues | 週4回(Discussion Focus, Reading Focus, Writing Focus, Voice)1テーマ完結型の授業を展開します。基本的に授業は全て英語で行われます。この授業では、その週に学んだテーマに派生する社会事象に関するトピックについて、予め考え、調べ、準備した自身の見解や意見をグループ討論の中で共有します。意見交換を通し、その事物に対する理解をさらに深め、見聞も広めていきます。 |
上級 | International Relations | 時事問題の背景、影響、解決方法などをディスカッションします。 |
News in English | This class is designed to develop students’ skills in discussion, critical thinking, research, and public speaking. | |
Sociology | 社会制度や社会の変化について学習します。 |
検定強化科目(2年次) | ||
---|---|---|
レベル | 科目 | 内容 |
初~中級 | 英検®Basic | 問題の解き方の基盤となる文法力を身につけます。 |
英検® | 問題の解き方、時間配分などのテクニックを徹底的に身につける戦略クラスです。単語テストも定期的に実施します。 | |
上級 | TOEIC® | 問題の解き方、時間配分などのテクニックを徹底的に身につける戦略クラスです。 |
専門科目
国際ホテルコース(1年次) | |
---|---|
科目 | 内容 |
Hotel Research A | ホテル業界に必要な基礎知識を学び、ホテルマンとして素養を身に付け、夏季インターンシップを成功させます。 |
国際ホテルコース(2年次) | |
---|---|
科目 | 内容 |
フロントオフィスサービスA | ホテル実習室にて、宿泊部勤務を想定し、各セクションの基礎知識を学びます。また、お客様の前での立ち居振る舞いや対応を確認し、夏期休暇のインターンシップに向け、ロールプレイングを多用し現場対応力を身につけます。 |
フロントオフィスサービスB | フロント/ベルスタッフ/ハウスキーピング/コンシェルジェ業務などお客様の宿泊に関する全ての業務を基礎から学びます。 |
ホテリエコーディネートA | 積極的な自己との向き合い、後期に控える就職活動に向け、意識の改革を行なう。ホテルマン(サービスマン)の心構えを知り、モチベーションアップを図ります。 |
ホテリエコーディネートB | 就職活動の流れを理解し、就職内定に向け、積極的に自己分析を行なう。また、筆記試験や提出書類の対策、 基本的なビジネスマナーを身につけ、就職面接試験にて、存分に自己表現ができるよう対策を行ないます。 |
Food & Beverage 基礎実務 |
レストランを中心に、宴会や婚礼に至るまで、それら専門知識の“基礎”と“詳細”を学びます。 |
レストランサービス実習A | レストランをはじめ、ゲストの飲食に関わる全ての接客業務を基礎から学びます。テクニックとコミュニケーションを磨いて、空間をエスコートします。 |
レストランサービス実習B | 実技・実習を主に、ホテル・レストランにおけるサービスの基礎を反復から応用、コミュニケーションやシーンを付加し、即戦力を目指します。 |
サービス接遇検定対策 (3級) |
お客様に満足いただける「ホスピタリティマインド」を知織と技術の双方の面から学びます。前期の検定取得目標は3級です。当のサービスや接遇について理解をもち、基本的な接客サービスを行うのに必要な知識・技能を身につけるように学習します。また、コミュニケーションの基本や言葉の大切さを学び、体現できるようにします。 |
サービス接遇検定対策 (2級・準1級) |
お客様に満足いただける「ホスピタリティマインド」を知識と技術の双方の面から学び、接客適性を磨きます。そして、資格取得試験を通して、本当のサービスや接遇について理解をもち、基本的な接客サービスを行うのに必要な知識・技能を身につけるように学習していきます。 |
プレゼンテーション | 自立の主張や考えを的確に、効率よく、好感をもって相手に伝えられるよう、話の道筋を確立させる「話法」を学習します。人前で自信を持って「説得力」と「影響力」のあるプレゼンテーションができる力を習得します。 |
パソコン演習 Word基礎 |
ビジネスで求められるパソコンスキル(Microsoft Word)の基本操作を習得し、検定合格も目指します。 |
パソコン演習 Excel基礎 |
ビジネスで求められるパソコンスキル(Microsoft Excel)の基本操作を習得し、検定合格も目指します。 |
※カリキュラムは2022年度1年次の実施例です。
※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
※TOEIC®は、米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。