質問区分 入学について 入学について(学費・奨学金制度について) オープンキャンパス・説明会について キャンパスライフについて コースについて エアラインコース 国際ホテルコース 海外インターンシップコース グローバル英語・総合英語 キーワード入力 検索 エアラインコース Q. エアラインの入学者の年齢層は? 18歳~20代中盤までさまざまな年齢の方が毎年入学しています。例年、高校卒業後すぐに入学する学生が7割程度。残り3割は、大学・短大の中退者・卒業者、フリーター・社会人経験者です。 Q. 男性も入学できますか? もちろん、男性も入学可能です。特に女性に人気のある職業なので、入学者の多くが女性ですが、男性の入学者もいます。エアライン業界は体力・精神力が必要な仕事でもありますので、男性ならではの活躍が期待されています。 Q. 服装や髪の色などに関する校則はありますか? 学校全体では、服装や髪の色に関する校則はありません。しかし、エアラインを目指す学生には、髪の色は「黒」と指定しています。就職対策や企業研修などはスーツを着用しますが、その他の授業の服装は自由ですので、自分の好きな服で登校できます。ピアスも着用可です。 Q. 1クラス何人位で授業を受けますか? 通常の授業は、1クラス20人前後の人数です。クラスがいくつかに分かれていますが、それぞれに担任の講師がつきます。また、研修や見学会に関しては、クラス合同で実施します。細かいアドバイスが必要な授業は少人数で実施し、緊張感や人の目に慣れる練習ではクラス合同と、それぞれの利点を活かした指導体制をとっています。 Q. アルバイトはできますか? 専門学校は忙しくアルバイトができないと思われがちですが、実際はほとんどの学生がしています。土日は授業がありませんし、時間割によっては平日の夕方も活用できます。エアラインの学生には、ホテルや飲食店など接客のアルバイトを推奨しています。アルバイトでのサービス経験が、応募書類や面接で大変役に立ちます。 Q. 一人暮らしや遠方からの進学は大丈夫? 例年、沖縄から北海道までさまざまな地域の方が入学されます。遠方からの進学者のために、提携の学生マンションが用意されています。学校から自転車で通える距離にあり、管理人常駐でセキュリティもしっかりしています。また、希望者には朝食や夕食のサービスもあります(有料)。 Q. 専門学校の施設や実習はどういったものですか? 多くの専門学校では、飛行機の機内や空港のカウンターをイメージした実習室を備えています。現場を想定したサービスの訓練を受けることができるので、今の自分に足りないスキルをイメージし、その後のエアライン受験に活かすことがきます。 ECC国際外語専門学校では、航空会社と提携し、実際のCAやGSが使用する訓練施設の見学や研修なども実施しています。 Q. 高校卒業後に大学に進学するか、専門学校に進学するか迷っています。 将来の目標がCA・GSと確定している方なら、全ての授業が航空業界へ直結する専門学校のエアライン科。4年間で幅広い知識や教養を身につけながら、将来的にCA・GSを目指していきたい方は大学を選ぶとよいでしょう。大学へ進学した場合、自己流での就職活動が不安な方は、放課後や週末にエアラインスクールに通う方が多いようです。 このように進学先で何を学びたいかによって進路選択をするのもひとつの方法です。 Q. 民間のエアラインスクールとはどのようなものですか? 専門学校や大学などの学校法人とは異なり、企業として運営されています。 半年程度のものから1ヶ月程度の短期のものまで幾つかのコースに分かれています。大学に通いながらWスクールをしたり、仕事後に通います。夕方~夜や週末に開講するものが多いです。 Q. CAとGSには、どんな人が向いていますか? CA 国際線の場合は長時間のフライト、国内線の場合は1日数回のフライトなど、ハードスケジュールのなか、笑顔を絶やさずにサービスを提供し、緊急時には冷静な対応が必要となるCAは、体力・精神とも強いことが望まれます。特に、機内で不測の事態が発生した際、自分一人で適切な判断ができることが大切です。 GS コミュニケーション能力や接客能力、事務能力の高い人が向いています。また、運航の遅延や欠航、お客様からの多種多様な要望や、搭乗遅れなどのトラブルに臨機応変に対応できる能力がある人が求められます。外国人のお客様を接客する機会も多くあるため、英語力も必要です。重い荷物を持ち上げたり、空港内を走り回ったりすることも多いため、体力があることも必須条件となります。 123456789101112