2020.10.15
エアライン
エアラインコース1年生 救命救急の講座を開催致しました。
1年生の救命救急を開催しました様子をお伝え致します
航空会社の客室乗務員は様々な飛行機の事故や、機内での傷病者の状況を想定し、1年に一回、必ず緊急訓練を受けています。空港でも様々な予期せぬことが起こります。
受講中、グランドスタッフ出身の先生からも、具体的に実際に空港にて遭遇したこと、AEDを使用した事例を聴くことが出来ました。
1年生たちは、身近に起こりうる突然の事故や心停止をした方に遭遇した場合に、直ぐに救命の行動化が出来るように心肺蘇生法の座学と実践方法を学びました。
人工呼吸のための気道確保、胸骨圧迫、一連の流れを体得した学生達は、救命措置の大切さを学びました。
航空業界で働くことの責任感の重さも真剣に感じ取っていたようでした
胸骨圧迫を行いました。
心配蘇生を行動化できるまで行いました。