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キャンパスニュース

2021.12.08

グローバル英語

入学後半年で400点UP★TOEIC激伸びの秘訣に迫ります(後編)

こんにちは、グローバル英語コース担任の嶋田です
入学後半年で!TOEIC400点UPを勝ち取ったグローバル英語の学生さんにインタビューをしました。
今回はその後編の模様をお届けします。(前半の模様はコチラ)





――自分で学習した内容を、アウトプットする機会が学校にある。だから、モチベーション維持につながったんですね。

はい。お昼休みにネイティブの先生たちとおしゃべりをするEIPは、今はオンラインで開催されていますが、前期は週2回参加していました。オンライン留学後は、せっかく磨いたスピーキング力を絶対に落としたくなかったので、後期の今、毎日参加しています。マンツーマン指導のELCにも、TOEIC受験が近づいてきたら毎日通っていました。

――今もそうですが、放課後も残って勉強していますね。昔は英語が得意ではなかったと伺いましたが、ECC国際外語に入学するきっかけは何だったんですか?

高校の時は、ほとんど勉強してこなかったんです。英語に対しては、むしろ苦手意識がありました。好き?ではなかったです。実は、韓国語を学ぼうと思っていたんです。K-POPが好きで、韓国語にとても関心があったからです。最後の最後まで迷って、英語を使った仕事に就こうと決めたのと、ECC国際外語の先生に、「3年制の英語のコースが新しくできます。きっと英語力が上がりますよ!」とお勧めされたこともあって、入学を決めました。「今は英語が苦手だけど、苦手なものを3年間で克服すれば、自信にも繋がるんじゃないか」とも思ったというのもありましたね。

――なるほど、3年間かけて苦手な英語を得意に変えようと思ったんですね。結果的には、半年で400点以上、TOEICのスコアが上がりました。今はもう「得意」の領域にレベルアップしていると思うのですが、今年の新たな目標を教えて下さい。

ネイティブの先生や、留学生、海外の学生ともっともっとたくさんコミュニケーションが取れるようになりたいです。TOEICは1年生のうちに800点を取れるように、頑張りたいです。2年生になると、今よりも自主性が大切になってくるので、自己管理の力も大切にして、今の学習習慣を継続したいと思います。それから、近いうちにGEA(プレゼン大会)の学内予選があります。以前の自分なら、「後悔はしたくないけどエントリーはしようかな」と思っていたと思いますが、今の自分は、「絶対、1位を取りたい!」という気持ちでいっぱいなので、学内予選を突破できるように全力を尽くしたいと思っています。

――大幅なスコアアップに伴って、将来の展望も大きく変わったことと思います。もう少し長い目で見た、長期的な目標はできましたか?

入学前は、自分の英語力に自信がなくて、海外に行きたいとまでは思いませんでした。でも、今は色んな人と話せることがすごく嬉しくて、自信もつきました。今は、もっとたくさんの人と出会って、触発を受けたいなという思いが強いです。コロナで先行きは不透明ですが、できれば海外に出るような生活、仕事に就きたいと思っています。仕事でも、プライベートでも、日常的に英語を使う環境に身を置きたいですね。まだまだ具体的には将来像が見えませんが、グローバルな感じ?をイメージしています。(笑)

――何度も繰り返しにはなりますが、300点から半年で720点に到達したことは、本当にすごいことです。身近な人たちにとって、大きな勇気を与えてくれる結果です。今の率直な学校生活への思いや、これから入ってくる方へのアドバイスなどを、最後に聞かせてください!

今、自分の中で最高の学校生活を送っています。英語は得意ではありませんでしたが、先生たちを信じて結果を出せたことで、自信に変えることができました。グローバル英語コースは、セミプライベートレッスンなど、とにかく先生からのケアが手厚いと感じています。学校の施設も、EIPやELC、行事を通して英語力をアップさせるプログラムがたくさんあります。一言でいうと、「やればできる」を実感できる学校だと思います。やる気さえあれば、思ってもみなかった自分に出会える場所なので、迷っている方がいれば、ECC国際外語専門学校、グローバル英語コースをお勧めしたいです!

【編集後記】
今回のインタビューを通して、ご本人の自信に満ち満ちた様子をしみじみと感じました。入学時は、どことなく遠慮がちだったようにも見受けられましたが、今ではグループを引っ張っていくような積極性を発揮されています。TOEICのスコアアップは、彼女の成長を表すひとつの数値に過ぎません。数字ではなかなか伝わりませんが、主体的、積極的なコミュニケーションができるようになったことが、彼女の自信を揺るがないものに裏打ちしているように思います。キラキラした表情で取材に答えてくれる姿を見ながら、担任の私自身も非常に勇気をもらいました。英語のチカラってすごいですね

2025年4月入学生用