2021.12.09
大学編入
大学編入コース 【関西学院大学】 合格者インタビュー
大学編入コースの合格者インタビューをお届けします!
関西学院大学・総合政策学部に合格した、水間さん
1. 今日はよろしくお願いします。大学編入学試験が終わっての感想を聞かせて下さい。合格発表を見た時は、どうでしたか?
水間さん:やっと受験が終わったという気持ちです。合否は通知が送られてくるのを待てなかったので、大学のキャンパスに掲示されたのを見に行きました。合格が分かった時はほっとしました。
2. 試験の手ごたえはどうでしたか?
水間さん:小論文と英語が試験科目なのですが、正直手ごたえはなかったです。
3. ここまでの道のりの中でくじけそうになった時はありましたか?
水間さん:受験した総合政策学部は学際的な学部なので、どのようなトピックから出題されるのか分からないという不安はありました。
4. そういった状況からどうやって盛り返しましたか?
水間さん:政策学に関連するトピックについて広く問題を解くようにしました。たくさん問題を解いて、何回も添削してもらいました。
5. 担任の安藤先生はどんな先生ですか?
水間さん:気の合う先生です。落ちたらどうしようとよく相談していたのですが、落ちた時のことは落ちた時に考えればよいと言ってもらえたのが心強かったです。
6. ECC国際外語でこれはよかったと思う点はありますか?
水間さん:小論文では、自分の書いた答案をいろいろな先生に添削してもらえる機会があるのがよいと思います。あと英語は、TOEICの授業が1年のときにあることや、アカデミックな内容の文章を英語で読む授業があるのがよかったです。
7. 大学生活が始まるまでの予定などあれば教えてください。
水間さん:進むのは総合政策学部ですが、一度ECC国際外語で学んだ社会学の復習をしておこうと思っています。質的調査法や量的調査法、あと福祉社会学などを学びました。受験が終わっても、勉強を続けていくのが大切だと思います。
8. 最後に後輩にメッセージをお願いします。
水間さん:小論文は書けば書くほど書けるようになります。あと自分の文章を人に読んでもらうことも大事です。人に読んでもらうことで自分では気づかなかった改善点を知ることができます。