2022.04.21
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日本初!Anglia Examination Speaking Test(団体受験)にチャレンジ!
ECC国際外語専門学校の国際エアラインコース(3年制)、グローバル英語コース(3年制)の学生達が英会話力やコミュニケーション力を測定するために「Anglia Examination Speaking Test」を日本で初めて団体受験しました。
この試験は英国で開発されヨーロッパを中心に普及している世界同一基準(CEFR)で英語運用能力を測る検定試験です。
3年制コースの1年次の英語力集中強化カリキュラムの成果が世界でどの程度通用するのか、55名の学生たちは緊張しながら英語面接試験を受けました。
試験内容は外国人評価者1名と受験者2名で行われる面接形式の試験です。試験時間は約12分~15分程度。内容はレベルによって異なりますが大きく分けて次の4つ。
- 与えられたテーマに関して自分の考えや意見を伝える。
- 相手の話をよく聞き、質問して会話の内容を発展させる。
- 受験者同士が与えられたテーマに関して英語で話し合って2人の考えをまとめる。
- 写真を英語で描写する。
今までに経験したことがないタイプの英語面接試験でしたが、学生たち全員がCEFR基準のB1(英検準1級~2級レベル)とA2(英検2級~準2級レベル)に合格しました。
社会のグローバル化が益々進み、コロナウイルスの影響でコミュニケーションツールとしてZoom等を利用したオンライン会議が普及しています。世界共通語である英語が出来れば世界中の人と簡単に繋がれる時代が到来しています。
これからも間違いを恐れず自分の英語が通じる喜びをエネルギーに変えて更に上のランクを目指して下さい。
【学生合格者インタビュー】
曽根さん(グローバル英語コース/新2年生)
試験内容は、自己紹介に対して面接官からの質問に答えたり、自分選んだトピックについて自身の考えを話したり、パーティの企画をパートナーと話し合いながら一緒に考えるなど、とても実践的なものでした。ECC国際外語のフィリピン人の先生が、試験対策として写真を見て写っているものを説明する練習や企画・計画する時に役立つフレーズなど丁寧に教えてくれたおかげで、合格することができました。将来は誰とでもコミュニケーションを取れるようになって、英語を使った仕事に就きたいです!
大竹さん(国際エアラインコース/新3年生)
ECC国際外語では英語で自分の意見を述べたり、プレゼンテーションを行ったりと、実践的に英語を話す機会がとても多いので、試験当日は緊張せずに楽しんで試験を受けることができました。テスト直前にはフィリピン人の先生が付き添って試験対策やアドバイスをしてくださいました。今まで英語でのスピーキングにはあまり自信を持つことができませんでしたが、このテストに合格できたことで自信に繋がりました。卒業後はグランドスタッフとして、世界中から来られるお客さまとたくさんコミュニケーションをとり、より良い旅となるようサポートしたいです。
Yashankさん(国際エアラインコース/新2年生)
今回のスピーキングテストは初めて受けることもあり、少し緊張していました。しかし普段から試験に向けて、ネイティブの先生と話すときに積極的に自分の意見を伝えたり、友達とも英語で会話したり、とにかく英語でのコミュニケーションをとるようにしました。元々、自分の気持ちを伝えるのは好きでしたが、今回のテストで英語で伝えることにとても自信がつきました。将来は世界の色々な方と英語を使って関わっていきたいと考えています。国際線で活躍する客室乗務員をめざし、さらに学びを深めていきたいと思います。
【合格証を持って記念撮影!】
国際エアラインコース 3年生
国際エアラインコース 2年生
グローバル英語コース 2年生
総合英語コース生