鴻池運輸株式会社
国際物流関西支店総務部　芳澤様

英語力を武器に、社会や人々の暮らしを支える物流業界で活躍しませんか？

変化に対し、柔軟かつポジティブに行動できるマインドが大切

物流は私たちの衣・食・住の全てに関わっており、社会や人々の暮らしを支える業界です。縁の下の力持ちだからこそ見えてくる視点があり、理解すればするほどこの業界で働く面白さが増してくると感じております。コロナ禍ということも含め、昨今の物流業界はさまざまな変化が求められてきました。今後はあらゆる面においてDX化・自動化が進んでいくと予測されていますが、求める人材の数が減少するかというと、そういうわけではありません。人の手や頭脳を介さないと不可能な業務は確実に存在しますから、省力化できる業務との棲み分けが明確になっていくでしょう。変わりゆく業界の中で働くには、知識やスキルを常にアップデートしていく姿勢が大切。荷主様の要望をキャッチし、柔軟かつ機敏に対応できること、どんな変化にもポジティブに向き合い、チャレンジできるマインドが必要だと考えています。

英語は物流業界で働く人に必要なツール

国内はもちろん、海外にも拠点を持つ鴻池運輸では、世界中にルーツを持つ人材が多く活躍しています。国際物流関西支店においても外国籍の方の採用実績がございます。彼らの仕事への意欲、自らを成長させるためのビジョンと行動力、加えて変化の激しい時代に対してもポジティブに進んでいく点は、学ぶことも多々あります。また海外のクライアントや現地法人のローカルスタッフとも英語でやりとりする機会もあり、物流ネットワークが全世界を結ぶ今、英語はあたり前に必要とされる情報伝達手段となっています。ECC国際外語の卒業生の英語力は驚くべきものです。入社当初から実務レベルで英語を使えることで、業務への理解度や吸収量も高まり、さらに仕事へのモチベーションも上がっていく姿に頼もしさを感じています。

即戦力となる「英語」「業界知識」「チームワーク力」が頼もしい

荷主と運送業者をつなぐ役割を担う事業者（フォワーダー）として、さまざまな立場の方から信頼されることを求められます。円滑に業務を進めるためには、連絡を緊密に取り、要点を簡潔に伝えるコミュニケーション力は欠かせないものでしょう。ECC国際外語の学生については、チームで協業しながら問題を解決する力、一つ一つの業務にひたむきに取り組む姿勢を評価しております。在学中から具体的かつ明確な将来像を持ち、熱意を持って学ばれているように感じます。学校として、通関士の資格試験取得に積極的に取り組んでいるのも素晴らしい点。通関手続に必要な専門的知識をお客さまと共有できる人材は心強いです。英語力をはじめとするワークスキルを磨いて、あなた自身が成し遂げたいことに邁進してください。