エアライン接遇コンテスト
現役CA/GSが審査とアドバイス
美しい所作や立ち居振る舞いなど接遇スキルを競う
協力企業・団体 スカイマーク株式会社 株式会社Kスカイ 日本マナー・プロトコール協会 エアライン接遇コンテストでは、エアラインの学生がこれまで学んできた美しい所作や立居振る舞いを存分に発揮する場として接遇スキルを競います。コンテストの審査員にはスペシャルゲストとして、連携企業であるスカイマーク株式会社、株式会社Kスカイをはじめ、日本マナー・プロトコール協会、計4名のプロフェッショナルを審査員としてお迎えいたしました。予選大会を経て、CA部門4名、GS部門4名、英語部門4名が本選へと進みました。本選では予選の時と同様、客室乗務員やグランドスタッフになりきってロールプレイングでさまざまなお客様の対応を行います。
■第2回接遇コンテストの様子(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=gWLhIPPpnWA
専用のエアライン実習室で客室乗務員・グランドスタッフになりきり、ロールプレイングに挑みます。
CA部門では、子連れのお客様や観光目的で搭乗されているお客様などさまざまなシチュエーションに合わせた機内サービスを行います。
GS部門では、さまざまなお客様・状況に応じて搭乗手続きを行います。車椅子のお客様にも今まで学んできたことを活かして丁寧に対応します。
英語部門では、海外からのお客様にもAll Englishで機内サービス・搭乗手続きをおこないます。ECC国際外語で培った英語力を活かしてお客様のお気持ちに全力でお答えします。
ロールプレイング後には、審査員の方々からプロ目線でフィードバックを頂きます。貴重な機会に学生も真剣に耳を傾けます。
受賞発表の際には、涙する学生の姿も。学生にとってかけがえのない時間となりました。