

ホテルグランヴィア大阪
日本の伝統的な作法・マナーを学ぶ
「和会席マナー講習」
ホテルコースと海外インターンシップコース ホテル専攻※ の学生を対象に、「和会席マナー講習」を実施いたしました。今回はJR大阪駅直結の「ホテルグランヴィア大阪」19階に位置する「なにわ食彩 しずく」へお伺いし、和会席における様々な作法やマナーについて教えていただきました。
お箸の持ち方、お椀の開け方や持ち方など、毎日当たり前のように触れているものにも正しいマナーが存在します。そして何よりも同じテーブルを囲む人たちが快適に食事を楽しむことができるように、という心遣いが大切。乾杯からお料理の食べ方、食事のペースにいたるまで気を配る必要があります。今回は実際に和会席をいただきながらマナーを実践し学ぶ場となりますが、お料理の誕生の由来やそれぞれのお料理がもつ役割についてもご説明いただきました。繊細なお料理や盛り付けを目にして最初は緊張した面持ちの学生たちでしたが、一口食べてみると「おいしい~!」と思わず声が漏れます。初めて見る食材や読み方の難しい料理名などについてスタッフの方々に質問させていただいた学生も。マナーや心遣いの大切さを実感できた時間となりました。

お席に到着すると本日の献立が置かれていました。たくさんのお料理に期待が膨らみます。

マナーブックを読みながら、まずは作法やマナーへの理解を深めます。

いよいよ実際にお料理をいただきながら実践していきます。その前に乾杯。グラスとグラスをぶつけるのではなく、手を添えて静かに。

お椀をあけるときは、手を添えながら蓋からつゆが零れ落ちないように「の」の字を描くように取ると良いと教えていただきました。

お出汁が効いていてほっと心が休まるような椀物。まるでアートのような綺麗な盛り付けに学生たちは大興奮。

お料理をいただく際につい手皿をしてしまいそうになりますが、そんなときに使えるのが「懐紙」。

早速「懐紙」を使ってみます。魚の骨を取るときに使ったり、口元を隠すときに使ったりと、活用方法は多岐にわたります。所作一つ一つに意識を配る良い練習となりました。

マナーをテクニックやノウハウとして捉えるだけではなく、マナーを踏まえた対応をすることで自らのチャンスや可能性を広げることにもつながるとの激励メッセージをいただき講習会は終了いたしました。本日はありがとうございました!
※2023年実施 ※ホテルコース(2年制)は2022年4月より国際ホテルコース(3年制)に改編、海外インターンシップコースは2023年4月よりプログラムの1つに変更となりさまざまなコースで選択が可能となりました。







